第四十話 大阪の華その十五
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「それはね」
「もうさっき食ったからか」
「食べるかどうかはわからないわ」
「そうなんだな」
「まあとにかくね」
「明日もここだな」
「そう、明日はこの上に上がるわ」
向日葵は自分達の上を見上げた、通天閣は高くそびえ立っていてだった。愛着を感じさせる姿をそこに見せている。
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