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オッス!オラ、フリード!いっちょ踏み台すっぞ!!
ジョブチェンジ!
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ことないんだけど」

「すまないが、それは私にもわからない。だが、そのように本来存在しえないジョブを使うことができるのが君の力だ」

すごいんだろうな。いまいち実感ないけど。

「とりあえず、装飾士になてみるか」

ジョブチェンジには成功したんだろうけど服装は最初に来ていたものと同じか。さてと能力はっと。頭の中にいろんなアクセサリーのリストが浮かび上がってきたぞ。これ生成できるのか。めちゃくちゃ強くないか?戦闘はできないけどやばいなこれ。ただ、作るには素材がいったり魔力がいるのか。魔力だけで生成できるものもあるのな。素材があれば作れるようになるなら集めればいいな。そのうち、スリースターズとか作れるようになったら最高なんだけどな。魔力消費1で魔法剣乱れうちとか敵さん涙目だな。

「さて、もうすぐ夜が明ける。今日はジョブのことで手いっぱいだったが、明日からは本格的な訓練を始める。ではまた会おう」

「ういっす」



夢での意識が切れると同時に現実で目が覚める。


「さて、今日も頑張っていこうかね。でもその前に、ジョブチェンジできるかやってみるか」

俺は確かめるために黒魔導士にジョブを変更した。すると夢の中と同じように、黒いロープ姿になった。

「よしよし、できたな。さて、あいつらの分まで朝飯作るか」

あれ?完全に思考が主婦になってんぞ。あれ?…やめよう深く考えても無駄だわ。そういえば、向こうでも活動したのに全然疲れてないな。ラッキー

今日の朝ごはんはハムエッグだ。あとはコンソメスープと付け合わせのサラダだよ。そろそろお米が食べたいとです。もともと米派だっただけにここ数年食べれていないのはつらい。

「あいつら起きてこねえな」

今7時30分だぞ、施設に行く時間が何時かわからんがいいのか?

「おはよう、フリード早いね」

そう思ってたらジークが起きてきた。

「おはよう。デュリオは?」

「ああ、そろそろ起きてくるんじゃないかな?でも、彼は朝は弱いから」

朝が苦手なのか。わからんでもないけど、俺は朝は早かったから無理やり克服したけどな。そう考えてたらデュリオも起きてきた。

「うあ〜、おあよう」

あ、こりゃだめだわ。頭寝てんな。

「とりあえず顔洗って来い話はそれからだ」

「は〜い」

何とも気の抜けた返事だな。こいつ将来教会最強とか言われるんだぜ。人は見かけによらないよな。

「そういや、今日の予定って何だ?」

「さあ?とりあえず施設にはいくよ。9時にね」

「いつもは何してんだ?」

「いつもは訓練とかだよ」

ジークと話をしていたら、顔を洗い終えたデュリオが戻ってきた。

「ふ〜ん。まあとりあえず飯にしようぜ。いた
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