53.5バレンタイン
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は四聖獣の白虎、ヤマト先輩が、ツナさんと、リボーンさんと相談して作ったボンゴレボックスの一つです。ボンゴレリングの所有者にはボンゴレボックス、マーレリングの所有者にはマーレボックスが渡されていて、私は二つのリングの所有者なので、どちらとも持っています
「姉さまはしばらく白虎と遊んでいてください」
「は、離れるからゆ、許してにゃ?」
遅すぎます。
「無理です。白虎………行って…」
姉さまは白虎に追われて居なくなりました。これで、静かにやれます。
◇リアス
「うん、上出来だわ」
私の前にはかなり豪華なチョコレートケーキがおいてある。バレンタインにヤマトと一緒にいられるはじめてなのだ。他のみんなもヤマトに作っているけど、負けないわ!
グレモリー城での静かで激しい女の戦いの中、別の次元でもそれは、あった。
◇八神家
ここはミッドチルダの八神家、今日八神家にはヤマトの妻の高町なのはとフェイト・テスタロッサ・ハラオウンとなのはの娘達のヴィヴィオとアリア、フェイトの娘、キャロが押し掛けていた
「ほんで、明日はバレンタインだから、ヤマトに何かあげたいわけやな?」
「「「「「はい(そうなの)(うん)」」」」」
五人の目的は同じで、ヤマトにバレンタインで贈り物を作ってあげたいらしい
「まあ、友達やし、うちの師匠でもあるヤマトや、うちも手伝うわ」
こちらはこちらで共同作業で作ることになった。
こうして、バレンタイン当日を迎えた
◇ヤマト
今日は朝から、リアス、簪、姉さん、アリサ、オーレがピリピリしていた。俺、何かしたかな?
そんなことを考えているとグレイフィアさんが俺にお客さんがきたと知らせてくれた。
「なのは、フェイト、ヴィヴィオ、アリア、キャロ、エリオ、スバル、ティアナ、はやてさん、シグナムさん、リインさん、リイン、ヴィータさん!?」
お客さんはシャマルさん、ザフィーラを除いた、向こうの仲間と妻と子達だった
「ヤマト、ひさしぶり」
「「パパ!」」
「「「「「「「「……………」」」」」」」」
キャロとヴィヴィオは抱きついてくる、なのはは微笑む、他のみんなは……フリーズしていた
「や、ヤマト、ほんとにこの城がヤマトの家なの?」
「そうですよ、フェイト。ここがこちらでのマイホームのグレモリー城です。そうですね、まだ、こちらでの自己紹介はしていませんでしたね」
なのはとヴィヴィオ、リイン以外は不思議な顔をしている。
俺は向こうで一度出したフェニックスの翼を広げる
「俺は、ヤマト、ヤマト・グレモリー、悪魔で聖獣フェニックスだ」
「「「「「「「「「……………え?」」」」」」」」」
こちら側にいたリイン
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