35アラガミとの戦いなの!
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
って揃うのは初めてだ。四年前にもあったがその時はまだ、なのはと俺は結婚していなかったしヴィヴィオもなのはに正式に引き取られていなかったしアリアも引き取って無かったしな
「そう言えばそうだね、普通はそろっちゃいけないけどね」
それはそうだ、アリアはともかくヴィヴィオはまだ、魔法の勉強中だ、戦場にでるには早すぎる、まあ、魔法の勉強もしないで戦場に出ているのが母親だから、こうなっても不思議では無いがな
『グオォォォォ』
そんな話をしている俺達の前にイグニルが俺達を補食しようと口をあけていたが
「俺達の………」
「私達の………」
俺の手には光の矢が、なのはのレイジングハートからは桜色の魔力弾がある
「「邪魔をするな(しないで)!」」
俺は光の矢を放ち、なのははディバインバスターを放ちイグニルを戦闘不能にした
「なのは、大丈夫か?」
なのはの魔力も今ので浮くのがやっとな状態で、体も少しふらついている
「大丈夫、まだ、切り札もあるよ、それにヴィヴィオの前で墜ちるわけには行かないよ」
なのははそう言ってるが、かなり無茶している、まあ、切り札もあるし大丈夫だろう
『グオォォォォォォォォォ』
ルフスが吠え空を飛んでヴィヴィオの方に向かう
「させるか!『トゥル・ラル・ラ・ラック・ラン・ラック』『左腕 解放固定 「千の雷」!!
右腕 解放固定 「千の雷」!!
双腕掌握!!!
術式兵装
「雷天大壮2」
「雷天双壮」』」
俺は唱え終わると同時にその場から消え、ルフスを下に叩き落とす
「俺達の娘に手を出そうとした罪だ………滅竜奥義………」
俺は雷を両手に多く貯める。そして……
「『雷牙雷龍陣(らいがらいりゅうじん)』!」
一匹の雷龍がルフスカルキュラを飲み込むように地面を抉る。
「パパすごい………」
カルキュラを絶命させた後俺は、ヴィヴィオのいる場所に移動した。
「俺のはまだまだだよ。師匠達なら秒殺だよ、全アラガミが」
「パパの師匠何者?」
何者って言われてもね………化け物?人外?ドチート?全て当てはまるから怖いわ〜
「ドチート?」
「なんで疑問系?」
何でって言われてもね………底が見えないんだよね、白き翼のメンバーは特にネギ君、アスナさん、エヴァさん、チャオさんはね
「その話はまた後で、俺もそろそろ向かうよ」
「私も行く!」
既にクリスをセットアップして行くき満々のヴィヴィオ
「付いてきても良いけど………ほんとはいけないんだけど、魔法の射手での攻撃だけだからな?」
「は〜い」
本当に大丈夫なのか?
俺はそう考えな
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ