1部分:第一章
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みればおかしいことだ」
クリスが気にしているのはそこだった。
「そこまで凄い剣なら誰かが持っているか若しくは何処かの国が宝として保管しているな」
「そういえばそうだな」
アーノルドもクリスの言葉で気付くのだった。
「確かにな。何故だ」
「しかもそんな奥深くにだ」
クリスはまた言う。
「何故隠されている?ここまでの話になっているのに」
「考えれば考える程ってわけか」
「そうだ。アーノルド」
クリスは真剣な目になって相棒に対して言ってきた。
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