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魔法少女リリカルなのは ~Emperor of the WGOD~
ジュエルシードの脅威
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にしたんだ。フェレットを見つけたからそのまま帰ってきてなのはを家の前まで送ってから帰ろうと思ったんだけど、あとはまあ今の状態みればわかると思うよ?」
うん、よし。嘘はついていないぞ。ただ魔法とかジュエルシードとかユーノが喋るとかだけを少し飛ばして話しただけだからなのはにもお咎めはないはず、たぶん。
「とも、あんた居たのね。全然気づかなかった〜。」
「ふぅ、気持ちはわからんでもないが、だからといって内緒でっていうのは戴けない。」
「まあまあいいじゃない。こうしてともに送ってもらって無事に戻ってきてるんだし、それになのははいい子だからもうこんなことしないもんねっ?」
「うん....そのお兄ちゃん?内緒で出かけて心配かけてごめんなさい。」
ぺこりとお辞儀をして恭兄に謝るなのは。恭兄はまあいいだろうと言うように腕を組んで、「ん。」と一言だけ告げた。こちらも安心したのでふぅと一息つくと美由希姉ちゃんが
「はい、これで解決♪」
ぱんっと手を一拍打ってこの話はおしまいという合図をした。なのはと目が合い、どちらも安心したように笑顔で笑いあった。
姉ちゃんが「でも、かわいい動物ね〜。」とユーノを愛でてる間に恭兄が
「手間をかけたなとも、ありがとうな。」
「?俺は送り届けただけだよ?」
「足怪我してるのにか?」
「そこもお見通しなのね、恭兄は....。」
敵わないなぁと再度認識して俺は寄ってけばいいのにと言ってくる高町兄妹たちをなんとかなだめて高町家をあとにした。
帰ったらお風呂に入りたいなぁ。あと明日なのはとユーノにお話し聞かないと。これからのことについてとかね。それにしてもジュエルシードどっかで見たことあるんだよなぁ。いつか思い出せるかな。
気長に思い出そうと安直に考えてしまった俺であった。
___________to be continue_______________
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