暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D大和の不死鳥
28デバイスとお説教なの!
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てフェイトちゃん」

「ティアナも落ち着いて」

「ちょ・・なのはママ、パパ!何でフェイトママとティアナお姉ちゃんに教えてないの!?」

「「忘れていた(の)」」



「さて、何でヴィヴィオがこんな風になったのか・・・」

 「きっちりと教えて貰いますからね皆さん」

 正座をしているなのは達を見下ろしながらフェイトさんとティアナが質問という名の尋問を開始した

「大人変化は聖王化とは関係無いよ」

「魔法や武術の練習はこっちの姿の方が便利だからきちんと変身出来るように練習もしてたの。パパやなのはママ達にも見て貰ってもう大丈夫だねって」

「「そうや(そうなの)」」

なのは達の話を聞いたフェイトとティアナは次に俺の方を向いたので俺は頷いて答えた

 「でも・・・・」

俺の答えを聞いたティアナは納得したのだが、フェイトだけは納得しきっていなかった

「ん………クリス、モードリリース!」

ヴィヴィオはクリスに指示を出して変身を解除し元の大きさに戻った

「なにより変身したってヴィヴィオはちゃんとヴィヴィオのまんま!ゆりかごもレリックももう無いんだし、だから大丈夫。クリスもちゃんとサポートしてくれるって」

その通りと言わんばかりにクリスは敬礼をする

「心配してくれてありがとうフェイトママ。勿論、ティアナお姉ちゃんも。でも、ヴィヴィオは大丈夫です。」

「それに、ヴィヴィオの年くらいになのは、はやてさん、フェイトさんもかなりやんちゃしてるしな」

「「「ッ……」」」

俺の言葉に顔を赤くする三人

「そんな訳でヴィヴィオはさっそく魔法の練習に行ってきたいと思います。パパ、今日もお願いします」

「よし、任せておけ。今日から応用編に入るからな」

「あっ、私も!」

「「私も行きます」」

「僕も行きます!」

俺、なのは、ヴィヴィオ、アリア、キャロにエリオはリビングを後にする。

「せっかくや、私達もいこうや」

リビングに残っていた全員も6人をおってリビングを後にする

続く
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