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月滅剣  現代編
化学の苦悩

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化学、それで死の恨み 死の匂い つまり化学を殺せばいい エリーシステム(※人類すべてを石に変えるシステム)

を止めるには、やはりエリーに会うしかない エリーは一体どこにいるのだろう…

俺は研究所内をくまなく探した やれやれこの年で迷子さがしか…俺も不憫だな

しかしエリーは意外にも 研究所内のあるところにいた

 局員食堂パラヤ エリーはそこで静かにふけっていた…

私の名前はエリー エリーパラヤ この研究所で生まれたの

私はある人のクローンで、たくさんの人間が死去したわそうしてエリーシステムが

          暴走したの

だから、止めてくれとは言わないけどあなたの力を貸して御剣…いや…ゼロ

ゼロ『なら、俺は君の鞘になろう…それで君が救われるのなら』

俺はエリーとの約束を交わした後、研究所のシステム中央部に来た

化学を殺せってどういうことだかわかる?

俺はエリーに尋ねると、エリー『化学は人を誘惑する諸木の剣』という

だからパークティ博士は不幸。かわいそう

ゼロ『人の言うことを聞かない奴は不幸だもんな』

エリー『ええ、だから理由された化学も泣いている。だから』

  ころしてあげるの  いますぐに

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