23みんなとのお別れ!機動六課解散なの!後編
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ースに来ていたヴィヴィオの声援には勝てなかった。
渋々とだが、バルディッシュを取り出す。
そして、全員がバリアジャケットを身に纏う。
桃色、金色、紫、赤、蒼、橙色と様々な光が桜の花びらを照らした。
「それじゃあ皆、準備はええか!?」
「「「「「「はいっ!」」」」」」
「それじゃあ……」
「レディー……」
「「ゴーッ!!」」
桜とは、別れと出会いを示す花。
だが、別れでもそれが悲しいものばかりではない。
◇
六課解散した翌日、ヤマトは一度元の世界に戻ることにした
「じゃあいこうか」
「うん。ヤマト」
「うん、ヤマトパパ」
「はい……」
その場にいるのはなのは、ヴィヴィオ、ヤマト、小猫で、この四人で向こうに行くことになっている。
なのはとヴィヴィオが向こうに行く理由は……あれだ、なのはとヤマトがこっちの世界で婚約したからである。ヴィヴィオはなのはが引き取ったので事実上、ヤマトの娘になったのだ。
「ヤマト先輩……」
「なに?」
「死なないでください」
「そうするよ」
四人はグレモリー城にの門前に転移した
続く
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