75章 バッハの話に熱中の信也と詩織
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
そのルターの魂を受け継いだ一人が、
バッハだったというわけなんだよね。脳科学者の茂木健一郎さんも、
そんなことを『音楽の捧げもの』っていう本に書いているんですよ」
「わたしも、その本は持っているわ。茂木さんって好きだな。やさしくって、愛のある人よね。
茂木さんって、音楽好きよね。やっぱり、クラシックが1番好きなのかしら!?
私たちの音楽も、好きになってくれると、うれしいわよね、しんちゃん」
「うん、そうだね」
信也と詩織は、目を合わせて、楽しそうにわらった。
≪つづく≫ --- 75章おわり ---
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ