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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第15話 3幹部から四天王へ!新たな敵ノーサー!!
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ハッ。」
 「ラブ、何をしてるの、おちょこちょいね。」
 「取りに行って来る。」
 ラブは中華料理店へ再度向かった。美希と祈里はリンクルンを横に開き、外部メモリーを差し込み90度に捻った。
 「チェンジ。プリキュア・ヒートアーーーッッップ。」
 美希と祈里はプリキュアに変身した。
 「やっておしまい。」
 「オタケさあーーーーん。」

 再び、中華料理店では

 「バカな女め、リンクルンいたただき。」
 「キャッ。」
 せつながリンクルンに触れた瞬間、強烈な振動と静電気が襲って来た。
 「ブーーーッブーーーッビリビリビリビリ。」
 「クゥーッ。」

 スウィーツ王国ナノ研究所

 「良かったのう、指紋認証登録しておいて。」
 「大分前にも、ピーチのリンクルンが狙われたからな。」
 「他人には渡らぬようにしておかないと悪用されるからのう。」
 「そうです、長老。」

 中華料理店

 「せつなさん、大丈夫。」
 「........」
 「そんなに具合が悪いの。」
 「いいえ、大丈夫よ。」
 「ここにじっとしてて。どこへも行っちゃダメだよ。」
 ラブはリンクルンを手にした後、再び、店を出た。この店内も騒然としている状況である。

 再び、ボウリング場前では

 「ブーン、ブーン、ブンブンブンブン。」
 「キャーーーーッ。」
 「やめて〜ぇ、目が回る〜ぅ。」
 「ブンブンブンブンブンブンブン、ポイッ。」
 「ドスン、ドスン。」
 「ピヨピヨピヨピヨ。」
 「アハハハハハハハッ。」
 「テンペンチイ2号、今のうちに永田町へ向かうわよ。」
 テンペンチイ2号は形態を変えた。
 「オタケさーーーん。」
 テンペンチイ2号は飛び立った。ノーサーも千代田区永田町方面へワープした。
 「し、しまった。」
 「目眩がする〜ぅ。」
 「ベリー、パインどうしたの。」
 「ジャイアントスイングを食らってしまった。」
 「とにかく、私、変身するわよ。」
 「オ〜ケ〜ェ。」
 ラブはリンクルンを差し出し、横に開いてから外部メモリーを差し込み90度に捻った。
 「チェンジ。プリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
 ラブはプリキュアに変身した。まず、ショコラに連絡を入れた。
 「もしもし、ショコラ。」
 「ああ、ショコラだ。」
 「ジェット噴射お願い。」
 「了解。」
 「通話を切った。」
 「ベリー、パイン目を覚まして。」
 「ウッ。」
 「ウッ。」
 「さあ、追いかけるわよ。」
 「OK。」
 プリキュア隊の3人は一斉に飛び立った。そして.....
 「ボッ、ゴォーーーーーッ。」
 「スピードが上がった。」
 「追いついてみせるよ。」
 プリキュ
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