もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第15話 3幹部から四天王へ!新たな敵ノーサー!!
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力は確実に落ち、娘の任務はうまく行けそうざーますね。」
「ハッ。」
「ノーサー、是非一緒に行くざーます。」
「ハイ、ママ。」
「ノーザ様、ウェスターが気になります。」
「大丈夫ざーます。国立病院へ入院させ、厳重に見張らせるざーます。」
「ノーザ様、ありがとうございます。」
「今日は、明日に備えてゆっくりお休みするざーます。」
「ハッ。」
「ノーサー。」
「ハイ。」
「気を付けて行くざーます。」
「ハイ、ママ。」
ノーザは控え室を去った。
「今日はここでお休みしますか。」
「はい。」
総統官邸内男性幹部控え室
「メビウス様からの命令です。2,3日国立病院へ入院していただきます。」
「そんなあ。」
「まあ、こんなボロボロの姿ではな。」
「サウラー中将。」
「ここはゆっくり静養しろ。」
「そんなあ。」
ウェスターは、国立病院へ連れ出された。
「まあっ、任務妨害されてはたまらないからね。」
翌日、高島平駅前
「まだかなあ、せつなさん。」
「ピューーーッ。」
「ん、せつなさん。」
「ウフッ。」
「こんにちは。」
「1人じゃないのね。」
「アハハッ。それがさあ、せつなさんに会ってと言ったら、一緒に行きたいって。人気者だね。」
確かに、占いの館では一番人気の占い師でもあった。
「急に来ちゃってごめんね。」
「ううん、大勢の方が楽しいわ。こちらも、お友達を紹介するわ。」
「せつなさんの方にもいるの。」
「紹介するわ、繭螺。」
「は〜い。」
「繭螺。」
「思い出したわ。確かあたし、占いの館で占ってもらった先生よ。」
「ミキタン、そうだったの。」
「うん。」
「こちらも、急に来ちゃってごめんね。」
「いいの、いいの。」
「せつなさんにもお友達がいるんだ。」
「それはいるわ。」
「ねえ、商店街へ買い物しない。」
「賛成。」
ラブたち5人は、高島平駅前商店街へ向かい、散策しながらショッピングを楽しみ始めた。
スウィーツ王国首都アラモード内ナノ研究所
「ショコラよ一体、何があったのじゃ。」
「最近、ラビリンス軍の幹部が1人増員されたそうです。」
「何じゃと。」
「この映像をご覧ください。イース(せつな)と一緒にいる女、確か繭螺と言っておりましたが、ノーザの娘ノーサーです。」
「ノーザの娘か。厄介のことになったな。」
「ノーザって、あの先代プリキュア隊を苦しめた女性。」
「そうじゃよ。やはり、プリキュア隊は女性の部隊、男は役に立たないとメビウスは判断したな。」
「そうですか。魅了攻撃は一切効かないですからね。」
高島平駅前商店
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