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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第15話 3幹部から四天王へ!新たな敵ノーサー!!
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 「どうしよう、こう言う方が似合うんじゃない。」
 「私もそう思っていたの。」
 「ネッ。」
 「ねえ、今度は一緒に肉まん食べようね。」
 「プリンもね。」

 高島平第2住宅某棟某階のとある部屋

 「あなたの本音が聞けて良かったわ。」
 「これからは何でも話そうね。」

 赤塚公園ドーナツカフェ

 「うん。」
 「うまいわ〜。」
 「フィリップ〜ゥ。」
 言葉に変化が無かった。

 再び、プリキュア隊は

 「人間には相手思いやる心があるの。それがあれば、本音で喧嘩したって仲直りができるんだよ。さあ、引き上げよう。」
 「OK。」
 プリキュア隊は飛び立った。

 再び、高島平駅北商店街にあるペットショップでは

 「オウムが帰って来た。」
 「良かった。」
 「ただいま、ただいま。」
 店長は、オウムを捕まえ鳥かごに入れた。
 「もし、良かったら今度食事でも。」
 「はい。」

 志村三丁目にある大きな中華料理店

 繭螺が入店して来た。
 「いらっしゃいませ。」
 「せつなさんどこかしら、いた。」
 「このテーブルへ行きます。」
 「お連れ様ですか。畏まりました。」
 「繭螺。でっ、どうだった。」
 「残念、永田町へ行けなかった。」
 「そうか。」
 「あのジェット噴射には驚いたよ。あっと言う間に追いつかれたからね。」
 「スウィーツ王国め。様々な場面で高度な技術を見せやがって。」
 「ところでせつなさん、リンクルンはどうでしたか。」
 「ダメね。指紋認証登録でもしているのか。他人が手にすると、強烈な振動と静電気で手に触れることすらできなかったわ。」
 「プリキュアもスウィーツ王国も恐るべき存在。」
 「メビウス様にこう報告入れるしかないわね。」
 「いらっしゃいませ。」
 ラブたち3人が中華料理店へ入店して来た。
 「せつなさんただいま。あれ、繭螺さんも来てたの。」
 「そうよ。用が済んだら、後を追って来ますわ。」
 「それもそうだね。ところで、せつなさん具合はどう。」
 「今の様子では大丈夫よ。あたしが来てから元気になったわ。」
 「やっぱり、持つべきものは友達よね。」
 「繭螺さん、ありがとう。」
 「どういたしまして。(ここから小言)ハハハッ。あたしがノーサーだと言うことは全く気付いていないね。」
 「せつなさん。」
 「何かな。」
 「さっきはごめんなさい。」
 「私も謝るわ。ごめんなさい。」
 「ううん、良いのよ。気にしてないわ。」
 「せつなさん、何があったの。(ここから小言)本当は、あたしが仕掛けた策略だけど。」
 「ちょっと、さわることを言われたの。」
 「それは良くないよ。あたしたち、社会人で年上
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