もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第15話 3幹部から四天王へ!新たな敵ノーサー!!
[12/13]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「どうしよう、こう言う方が似合うんじゃない。」
「私もそう思っていたの。」
「ネッ。」
「ねえ、今度は一緒に肉まん食べようね。」
「プリンもね。」
高島平第2住宅某棟某階のとある部屋
「あなたの本音が聞けて良かったわ。」
「これからは何でも話そうね。」
赤塚公園ドーナツカフェ
「うん。」
「うまいわ〜。」
「フィリップ〜ゥ。」
言葉に変化が無かった。
再び、プリキュア隊は
「人間には相手思いやる心があるの。それがあれば、本音で喧嘩したって仲直りができるんだよ。さあ、引き上げよう。」
「OK。」
プリキュア隊は飛び立った。
再び、高島平駅北商店街にあるペットショップでは
「オウムが帰って来た。」
「良かった。」
「ただいま、ただいま。」
店長は、オウムを捕まえ鳥かごに入れた。
「もし、良かったら今度食事でも。」
「はい。」
志村三丁目にある大きな中華料理店
繭螺が入店して来た。
「いらっしゃいませ。」
「せつなさんどこかしら、いた。」
「このテーブルへ行きます。」
「お連れ様ですか。畏まりました。」
「繭螺。でっ、どうだった。」
「残念、永田町へ行けなかった。」
「そうか。」
「あのジェット噴射には驚いたよ。あっと言う間に追いつかれたからね。」
「スウィーツ王国め。様々な場面で高度な技術を見せやがって。」
「ところでせつなさん、リンクルンはどうでしたか。」
「ダメね。指紋認証登録でもしているのか。他人が手にすると、強烈な振動と静電気で手に触れることすらできなかったわ。」
「プリキュアもスウィーツ王国も恐るべき存在。」
「メビウス様にこう報告入れるしかないわね。」
「いらっしゃいませ。」
ラブたち3人が中華料理店へ入店して来た。
「せつなさんただいま。あれ、繭螺さんも来てたの。」
「そうよ。用が済んだら、後を追って来ますわ。」
「それもそうだね。ところで、せつなさん具合はどう。」
「今の様子では大丈夫よ。あたしが来てから元気になったわ。」
「やっぱり、持つべきものは友達よね。」
「繭螺さん、ありがとう。」
「どういたしまして。(ここから小言)ハハハッ。あたしがノーサーだと言うことは全く気付いていないね。」
「せつなさん。」
「何かな。」
「さっきはごめんなさい。」
「私も謝るわ。ごめんなさい。」
「ううん、良いのよ。気にしてないわ。」
「せつなさん、何があったの。(ここから小言)本当は、あたしが仕掛けた策略だけど。」
「ちょっと、さわることを言われたの。」
「それは良くないよ。あたしたち、社会人で年上
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ