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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第15話 3幹部から四天王へ!新たな敵ノーサー!!
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うになった軍幹部4人は謁見の間から去った。控え室も初めて男女別になった。

 女性幹部控え室では

 「うれしいわ。ノーサーが来てくれるなんて。」
 「イース様。」
 「明日、プリキュア隊の1人と逢う約束してるわ。」
 「それはイース様、何かの作戦ですか。」
 「そうよ。」
 「コンコンコン。」
 「ハイ。」
 「失礼するざーます。」
 「ママ。」
 「これはノーザ財務相。」
 「メビウス様から聞いてるざーます。」
 「対、日本国戦に私の娘が起用されたことに驚いてるざーます。」
 「ハッ。」
 「イース中将、これからもウチの娘をよろしくざーます。」
 「ハッ。」
 「ママ明日、プリキュア隊の1人逢う約束がイース様にあって、一緒に行きたいのですがよろしいですか。」
 「よろしいざーます。」
 「ありがとうママ。」
 「それぞれ任務が違うざーますが、うまくやれそうな気がするざーます。」
 「ありがとうございます、ノーザ様。」
 「それでは、メビウス様へ申請して来た娘の任務をお教えするざーます。」
 「ハッ。」
 「人には本音と建前があるざーます。」
 「ハッ。」
 「これを利用して日本国の機密漏洩を行うざーます。」
 「どのように行えば。」
 「怪物を空飛ぶ生命体を標的にするざーます。」
 「空飛ぶ生命体ですか。」
 「それを怪物化して、国の役所などが集結している千代田区永田町及び霞ヶ関を狙うざーます。」
 「永田町と霞ヶ関ですか。」
 「そうざーます。そこで、日本国政治家及び官僚の人たちを本音で喋らせ録音するざーます。録音はラビリンス携帯の録音ボタンでできるざーます。」
 「録音もするのですか。」
 「この記録によって様々な情報を得られ、思わぬ弱点を見つけ、個人情報を集めれば、日本国の侵略をたやすくすることができるざーます。後、一気に不幸のゲージが満タンになれば、スウィーツ王国へのワープ通路を見つけことが可能ざーます。」
 「そんな作戦ですか。」
 「流石はママね。」
 「これが娘の任務ですか。」
 「では、イース中将に任務をお聞かせ願いざーますか。」
 「ハッ、あたしはプリキュア隊が持つ情報端末『リンクルン』を奪い取ることにあります。」
 「これは、この前ウェスターに妨害された任務ざーますね。」
 「この前は本当に悔しかった。」
 「でも、スウィーツ王国はリンクルンを再発行してくるざーます。」
 「それがウェスターと揉めた原因にもなったわね。」
 「確かに、再発行するまで日時がかかるざーます。その間、プリキュア隊のメンバー全員変身不能になれば一気に侵攻できるざーますね。」
 「ハッ。」
 「これから行う娘の任務でも、リンクルンをその間うまく奪えば、プリキュア隊の戦
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