もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第15話 3幹部から四天王へ!新たな敵ノーサー!!
[1/13]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
ラビリンス首都ピョンピョン総統官邸内謁見の間
「バカモン。」
「申し訳ございません。」
「何たるザマだ。まず、サウラーから聞こう。顔中口紅だらけではないか。」
「突然、先代のキュアベリーと入れ替わってしまって。」
「ママのおっぱい飲んだことない男だからな。」
「性欲が堪えきれませんでした。」
「次、ウェスター。」
「は、はい。」
「ボロボロではないか。」
「はい、苦戦しました。」
「それで負けたのだろ。」
「粋がるでない。」
「ノーザ。」
「この映像をご覧になるざーます。」
「ピンッ。」
「うわぁ。」
「先代ピーチ(変身前)にモップで叩かれてるわ。」
「今度は、カオルちゃんに蹴られ投げ飛ばされてる。」
「パインを見つけたけど連射で近寄れない。」
「光ったぞ。」
「目を見えなくされている。」
「あっちこっち障害物のぶつかったりコケたりしている。」
「空が暗くなった。」
「雷が落ちている。」
「気絶した。」
「しかも、浄化技を唱えている。」
「食らった。」
「ワープして逃げた。」
分かったか。1つ悪意が明らかに抜けている。
「そ、そんなあ。」
「この私が何も知らないとでも思っているのか。」
「ヒィーーーーーッ。こめんちゃい。」
「言葉遣い悪いなあ、相変わらず。次、イース。」
「ハッ。」
「今回のプリキュア隊の攻撃成果は。」
「申し訳ございません。キュアピーチをあと一歩のところで追い詰めましたが、ベリーとパインが援護して来て、我が部下編隊を呼んでまでも戦いましたが及びませんでした。」
「やはり、男2人が役に立たないな。」
「そんなあ。」
「これではなかなかインフィニティが手に入らん。そこで、君たちだけでは人手が足りないと判断し、4人目の幹部を追加起用して今後一緒に活動していただくぞ。」
「ハッ。」
「貴様たちは、端へ行け。」
「ハッ。」
イース、サウラー、ウェスターの3人は謁見の間の端にあるベンチに座った。
「4人目の幹部を紹介しよう。今回起用する幹部は、男性幹部のだらしなぶりを考慮し、女性を起用することを決意した。呼ぶぞ。」
「ハッ。」
「ノーサー、入るが良い。」
「ハッ。」
1人の女性幹部が謁見の間へ入って来た。
「ノーサー少将、只今到着しました。」
「ご苦労、君を対日本国戦担当へ移動を命じる。」
「ハッ。」
「ノーサーはご存知のはずだが、ノーザ財務相の娘だ。今回から控え室を男女に振り分けた。これからは、3幹部ではなく四天王と呼ばしていたたくぞ。良いな。」
「ハッ。」
「全員、下がってよいぞ。」
「ハッ。」
四天王と呼ばれるよ
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ