楽屋裏U
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ングドレスなんか着てるの?というか背が高くなってる!?)』
?『なのは』
過去なのは『(?)』
ドアを開けて入って来たのは、タキシードを着た青年。
どこか見覚えのある人物であった。
なのは『ユーノ君』
過去なのは『(嘘おおおおおお!!!?ユーノ君!?)』
自分の目の前にいる青年はユーノが成長した姿だと言うのか?
なのは『どう…かな?似合うかな…?』
なのはがユーノに顔を赤く染めながら尋ねる。
ユーノ『う、うん。凄く綺麗だよなのは。』
ユーノも顔を赤く染めながら頷いた。
大輔『ユーノにしては合格だな』
賢『まあ、これでようやく全員結婚したね。』
はやて『ユーノ君となのはちゃんが一番遅いやもんな〜』
スーツを着込んだ青年大輔と青年の賢、そしてドレスを着込んだはやてが茶化す。
なのは『大輔さん!!』
大輔『おっと』
なのはが大輔に勢いよく大輔に抱き着いた。
過去なのは『(にゃ!?何してるの大きい私は!?大きいフェイトちゃんとアリシアちゃんが物凄く怖いよ!!)』
過去のなのはが辺りを見回すと、フェイト、アリシアのどす黒いオーラに泣きそうになった。
大輔『この甘えたは誰に似たんだろうな?』
苦笑しながらなのはの頭を撫でる大輔に青年となったルカはクスリと笑いながら言う。
ルカ『ふふ、決まっていますよ大輔さん。フェイトさん達の影響ですよ』
スバル『フェイトさん達も甘えん坊だもんね!!』
ルカ『それは君もですよスバル』
なのは『だって大輔さんは私のお兄ちゃんのようなものだもん』
はやて『大輔さんがなのはちゃんのお兄ちゃんやったらなのはちゃんのお兄さんの存在意義はどうなるんや?』
すずか『…それは言わない方がいいよ……』
恭也より兄らしいというのは反対しないらしい。
ユーノ『それにしても全員が揃うなんて久しぶりですね』
賢『皆、忙しいからね。さあ、皆、早く出よう。結婚式を始めないと、ユーノとなのはのね』
過去なのは『(ふえ?結婚式?私とユーノ君が!?ふええええええええええ!!?)』
過去のなのはは、未来の自分とユーノが結婚するという事実に驚愕した。
外に出るとかつての選ばれし子供達はパートナーデジモン達と合流する。
アリサ『さあ、早いとこ始めましょうか大輔?』
大輔『え?俺?』
ブイモン『頑張れよ大輔』
大輔はアリサに手を引っ張られて、何の事だかと首を傾げる。
いきなり大輔はなのはの隣に立たされて、困惑気味に背を曲げる。
スバル『
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