2部分:第二章
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のところに向かう。するとだった。
スカハトはベッドの中で半身を起こしてだ。絵本を読んでいた。顔色もよくだ。微笑んでその絵本を楽しそうに読んでいるのである。
それを見てだ。プラムはまずは安堵した。そうしてだ。
そのうえでだ。こうヤティに言うのだった。
「かなりよくなってるわね」
「そうだね。あそこまでいったらね」
「もう心配はいらないかしら」
「そう思うよ。それじゃあ安心したし」
「戻りましょう」
プラムからヤティに告げた。
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