編入
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
織斑 一夏(オリムライチカ)なのだろう
扉を開けたとき、教壇に立つ山田真耶(ヤマダマヤ)の姿が見えた
俺は一人、扉の前で笑みを浮かべていた
一夏とセシリアの決闘イベントは終わってしまったが、それでも、物語はまだまだこれからなのだ。 それに、1組への編入。 おかげで、話のすぐ近くにいることもできる
俺の目的は、原作ブレイクすることでもなく、かといって介入しないというわけでもない。 どう言うことかと言えば、俺は第三者のような立ち位置で原作キャラ達のことを見ておきたいときうのが一番強い
「楽しみだ」
これからのことを思い浮かべる。 自然に笑みが出てしまう癖は何とかしなくては
「それじゃ、入ってこい」
名前は呼ばないのかよ
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ