4ファーストアラートとアラガミ登場なの!
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ンバーに声をかける。
そしてまず、
「スターズ3、スバル・ナカジマ!」
「スターズ4、ティアナ・ランスター!」
「「いきます!」」
まず前方ポイントにスターズの二人が飛び出した。
「次! ライトニング! 行って来い!」
「「「はい!」」」
しかしそこでキャロが少し飛び出すのに戸惑っているが、俺とエリオがそれにすぐに気づいて、
「三人で降りようか?」
「え……?」
「そうしよう」
俺とエリオが手を差しだして三人は手を握りあう
「うん!」
「頑張ってキャロをエスコートするんだよ。エリオ」
「頑張ってです〜、エリオ」
「はい!」
三人は手を握り合いながら、
「ライトニング3、エリオ・モンディアル!」
「ライトニング4、キャロ・ル・ルシエとフリードリヒ!」
「キュフー!」
「ライトニング5、ヤマト!」
「「「行きます!」」」
そして五人は空中でバリアジャケットを纏い、それぞれ列車の上へと降り立った。
スターズ分隊のバリアジャケットはなのはに似た白い線が入っているもの。
ライトニング分隊のバリアジャケットはフェイトのマントに合わせた衣装。
「このジャケットって…」
そこにリインさんが後から降りてきて、
「みんなのバリアジャケットは各分隊の隊長さんのを参考にしているですよ? ちょっと癖はあるけど高性能です!」
各自がそれぞれ具合を確かめているとやはり反応してきたのかガジェットが飛び出してきた。
それでまずスバルが出てきた穴から中に進入して高機動で動き回りそれぞれガジェットを撃破していく。
「さすがスバルだな、俺達も行くよ、エリオ、キャロ!」
「「はい、兄さん!(お兄ちゃん!)」」
俺達にもガジェットが複数現れる
「邪魔だ!」
俺はサーベルでガジェットを切り裂く、俺が使っているのは『ジャスティス』、背中についているのはファトゥム00と言う大きなリフターだ
「魔法が……」
「え……?」
エリオが大型ガジェットと交戦を始めるとエリオとキャロの魔法が消えた
「AMF!エリオ、キャロ!……くっ」
俺が二人の方に向かおうとすると針みたいのが飛んできた
「今なのかよ!」
俺はその針みたいのを飛ばす攻撃をされたときに気づいていた、誰がやったのかを
『グルルルルル』
「ち…………、こんな時に!」
俺は少し焦っていた、大型ガジェットに今のエリオでは勝てない事が分かっているからだ
「エリオ君!」
キャロの声が聞こえ、振り向くとエリオがリニアから落下しておりさらに、キャロが助けるために飛び降りたのだ
「エリオ!キャロ!」
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