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チート戦艦の非常識な鎮守府生活
10.何故に?
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隻は大破ながらも生き残った。
しかし私はすでに炎上。カイクルは主砲が三基大破。お姉ちゃんも主砲全ロストにレーダーが潰されたわ。そして砲撃を喰らい私は庇って真っ二つになって沈んだわ。」
「そして私は姉さんを逃がすために盾となり反撃したが轟沈した。姉さんだが、艦長が自決し、共に自沈したそうだ。」
「な、何だか物凄くスケールが大きいね...」
「えぇ。すごいのよ私達のお姉ちゃんは」
「後で謝らなきゃなぁ...」
「では私達は既に出撃準備はしてある。海上にて待機させて頂く。」
「うん。明日だけど良いの?」
「あぁ慣れてるからな」
「あとお姉ちゃんは簡単に許してくれないわよ。だから押し倒しちゃいなさい。お姉ちゃん初心だから良いわよ?」
「え?それってどうい----
素早く私の第一艦橋に戻る。ふふふ...♪今日の夜は楽しみね☆
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