暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第14話
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。」
 「何。」
 「ビューーーーン。」
 「ヒョイ。」
 「うわあ。」
 「グサッ。」
 「イテーーーッ。」
 プリキュア・アイビームは追尾能力を有していた。
 「チキショーーー。」
 「プリキュア・アイフラッーーーシュ。」
 「ピカーーーーッ。」
 「うわあ、眩しい。」
 光が消えた。
 「しまった、目が見えない。」
 「プリキュア・サンダー。」
 「バチッ、ビリビリビリビリ。」
 「うぎゃーーーーあ。」
 「ドデッ。」
 ウェスターは動けなくなった。パインはリンクルンを出した。
 「キィーーーッ。」
 パインはリンクルンを横に開きキルンを差し込んだ。そして、キュアスティックのゴマンドを選んだ。
 「2秒以上押してください。」
 2秒以上押した。
 「エイッ。」
 「ディスプレイからキュアスティックが飛び出した。そして、受け取った。」
 「癒せ。祈りのハーモニーキュアスティック、パインフルート。」
 「ファファファ。キィーーーン。」
 「プリキュア・ワイドサンダーーーー・フレーーーーッシュ。」
 パインは、パインフルートを天高くかざし雷雲を呼び出した。
 「一体、何なんだ。目が見えなくて痛い。」
 ウェスターは立ち上がったその直後.....。
 「ピカッ、パチッ、ドッカーーーーン。」
 「ウギャアーーーーーッ。」
 ウェスターの脳天に雷が直撃した。

 再び、ドーナツカフェでは

 「ゴロゴロゴロゴロ。」
 「キャアーーーーッ。」
 「怖いーーーーー。」
 「どうやら近くに雷が落ちたみたいでい。」
 「雷。」
 「日頃の行いの悪いあのお兄ちゃんにバチが当たったんでい。」
 「そうなの。」
 「女に暴力を振るう男なんて最低ね。」
 「そうでい。おてんとうさんは見逃さないでい。」

 パインとウェスターが出会った場所
 
 ウェスターが落雷を受け気絶し再度倒れた。パインはフィニッシュ技を唱えようしていた。
 「ドレミファソラシド。キィーーン。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ヒーリングブレアーーーーッ・フレーーーーーッシュ。」
 「シューーーーン。スッ。」
 「ウッ。」
 「ハアーーーーーーッ。」
 ウェスターは意識を取り戻した。しかし、1つの悪いの(悪意)『憎悪』が飛んでしまった。
 「し、しまった。食らってしまった。チキショー、覚えてろ。」
 ウェスターはワープして去った。
 「勝ったわ。」
 パインはパインフルートを引っ込めた。
 「ピーチ、ベリー、どうしているのかしら。探してみよう。」
 パインは他の2人を探しに歩き始めた。

 一方

 ベリーは空を飛んで移動中で公園内を見渡していた。
 「ここがカオルちゃん
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