もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第14話
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ョイヒョイ。」
「ドスン。」
「グオオオオオオオォッ。」
痛み苦しみながらも、ウェスターは立ち上がった。
「やめな、ウェスター。」
「まだまだ。」
「そうかい。かかって来な。」
「ブルブルブルブル。」
「あわわわわわわ。」
サウラーは、ビビって震えている。
「行くぜ。」
「来い。」
「ぬおおおおおおおおおぉぉぉぉぉっ。」
「ドカッ、バキッ、ボコッ、バコッ、ドカッ。」
「グオオオオオオオォッ。」
再度、弱っているウェスターをカオルちゃんが持ち上げ、ウェスターの脳天を地面目掛けて思いっ切り叩きつけた。ジャーマンスープレックスである。
「ドスン。」
「どうでい。」
「ウギャ〜〜〜ア〜〜〜〜ッ。」
「どうだ、まだやるか。」
「ヒイーーーッ。」
「あわわわわわわ。」
「オイ、そこのノッポ。いつでも相手になってやるぜ。かかって来い。」
「あわわわわわわわわわわ。僕は遠慮しておきます。」
「あたしも。」
「ヒィーーーーーーーーーッ。」
「ヒ、ヒィーーーッ。逃げろーーーーーっ。」
サウラーもイースも公園奥へ逃げ出した。
「何で、何で、あいつはあんなに強いんだ。」
「国違いの同業者としか言えん。」
「ウェスター、占いの館へ戻るわよ。」
「うん。」
「おととい来やがれ。」
イース、サウラー、ウェスター3人共占いの館へ向かった。
その直後
ラブ、美希、祈里、ミユキ、りんの5人は車の外へ出た。
「あたしも行く。」
「りんちゃんはここにいて。」
「ミユキさんを守って。」
「うん。」
「バタン。」
「カオルちゃんって、本当に強いのね。」
「あったぼうよ。」
「ここから先、私たちに任せて。」
「ナケワメーケが出現するかもしれないよ。」
「合点でい。気を付けて行くんでい。」
「カオルちゃん、2人をお願いします。」
「合点でい。」
ラブ、美希、祈里の3人はラビリンス3幹部を追跡し始めた。
「あなたがりんちゃん。」
「そうよ、夏木りんって言うの。」
「覚えておくわ。」
「聞きたいけど、あなたが4人目の候補なの。」
「みんなそう言ってるけど、あたしには無理だわ。」
「そんなことないわ。」
「りんちゃん。」
「あたし、ミユキさんでないとイヤだ。だって、ウマが合うんだもん。」
「りんちゃん。」
一方、ラブたち3人は
「人気がないわね。」
「ここで変身よ。」
「OK。」
ラブたち3人はリンクルンを取出し、横に開いてから外部メモリーを差し込み90度に捻った。
「チェンジ。プリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
3人はプリキュアに
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