もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第14話
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れどれ。」
「この近辺で鳥とコミュニケーションした形跡があるわ。」
すると、1羽の野鳥が近付いて来た。
「キィーーーッ。」
「ピッピッピッピッ。」
「何言ってるの。」
「この付近にアカルンと出会って話をした野鳥がいるらしいわ。」
「本当。」
「これから向かうわ。大声出したり、大きな音を立てたりしたらダメよ。飛び立ってしまうから。」
「うん。」
ラブたち3人は1羽の野鳥に付いて行った。
「ヘヘヘヘッ、見つけたぜ、イテーーーッ。後を付いて行くぜ。」
問題の野鳥と出会った。
「近付いたらダメ。ラブちゃん、ミキタンここにいて。」
「うん。」
「キィーーーッ。」
「キルンと野鳥はコミュニケーションを始めた。そして....。」
「キィーーーッ。」
「分かったわ。下がるよ。」
「おっと、ヒーーーッ。腫れが引かない。」
祈里は、2人待機している場所へ戻って来た。
「分かったわよ。高島平駅前商店街にあるゲームセンター『アミューズメントよつば』よ。」
「サウラーが悪さしたゲーセンね。」
「サウラーの奴、こんなところで悪さをしていたのか、イテテテッ。」
ラブたち3人は、アミューズメントよつばへ向かった。アミューズメントよつばとは、かつてサウラーが1台のスロットマシーンを怪物にして人と動物を入れ替えた悪事を行った場所でもあった。
数分後
ラブたち3人はアミューズメントよつばに到着した。
「どこにいるのだろう。」
「ラブ、あの機械。」
「どれ、スウィートランド。」
「あ、あの娘。どこかで見たことあるような。」
「お久しぶり。横浜で出会った夏木りんよ。」
「りんちゃん。」
「話は聞いているわ。あたしの後継者近々現れるんだって。」
「りんちゃん、どこでその話を。」
「お待たせ。」
「ブッキー。」
「これは、お久しぶりね。」
「りんちゃん何しに。」
「あたしの後継者見に。」
「まだ、誰か決まったワケではないよ。」
「そう、これから君たち同行したい。」
「それは良いけど。」
「そうすれば、いずれ判明するでしょ。」
「分かったよ。ところで、りんちゃん。アカルン取り出すの手伝って。」
「良いよ。」
アカルンはスウィートランドの中にいた。よく似た景品にまぎれて。ラブ、美希、祈里、りんの4人
は両替してからスウィートランドのプレイを始めた。
「アッ、救った。」
「ここからややこしいのよ。まず、この上よ。」
「ポトン、ポトン。」
赤いハートのぬいぐるみが2個取出口へ落ちて来た。
「次、上段の床が引っ込んだ時救ったハートを落として。その後、下段奥に乗った景品が押していくから、先に乗っかった景品
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