もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第14話
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「うん。」
こうして、ラブたち3人は桃園家を出た。
一方
アカルンの存在はあの人たちにも知られていた。前任の赤いプリキュア隊員の夏木りんである。
「スウィーツ王国からこんな情報が入ったココ。」
「どんなの。」
「フレッシュのメンバーに4人目が存在するナッツ。」
「で、どんな色。」
「赤色だココ。」
「赤色だって。」
「赤ってことは、ルージュの後継者。」
「本当。あたしの後継者近々登場するんだ。楽しみだわ。」
「りんちゃんの後継者になるの。」
「そうみたいナッツ。」
「あたし誰が就任しそうなのか見てくる。」
「りんちゃん、行くの。」
「四ツ葉町へ行く。」
りんは板橋区四ツ葉町へ向かった。
占いの館
釈放されたウェスターもいる。
「イテテテッ、4人目のプリキュア。」
「それがどうしたの。」
「分からねえのか、イテーーーッ。奴ら3人だけでなくもう1人いるんだぜ。」
「で。」
「イテテテッ。今は我々奴ら3人同士。だが、そいつが現に現れたら4対3で不利だろうが、チームになった時。イテッ。」
「チーム。」
「ウガッ。イテッ。」
「あなたまさか、あたしたちがチームだと思っているの。中将と少尉との差、国立軍事大学卒と高卒との差、考えているの。よしてよ。虫酸が走るわ。」
「何でだ、イテテテッ。」
「尻直しなよ。チームだチームワークだなんて言うのは、自分1人の力に自信のない腰抜けの言いワケよ。」
「何だと、イテテテッ。」
「痔かい。」
「違う、イテテテッ。」
「でも、今までプリキュアに邪魔されて、更にカツラバブルの急降下も含めて不幸のゲージが思うように上昇しないのも事実ね。」
「カツラバブルは余計だろ。」
「ウェスターいつからプリキュアの味方になったのかな、ラビリンスはそう思ったよ。」
「言うなあ、イテテテッ。」
「その時のメビウス様、並みの怒りではなかったからね。それにいつやら、あたしの任務を邪魔をしたのはどなたかな。」
「言うなあ、イテテテッ。」
「ウェスター、痔を治したらどうだ。戦力になるかね。」
「痔じゃねえ、イテテテッ。」
「悪い芽は、早めに摘んでおくに越したことないってことかな。お尻直せよ。」
「結局、そうなるじゃないか、イテテテッ。ケツイテーーーッ。」
「ウェスター、4人目の幹部増員メビウス様に聞いてみるぞ。」
「頼む、イテーーーーッ。」
一方、ラブたち3人は
「ブッキー、どうしたの。」
「このアプリを手にしてから、動物たちにひどいこと言われっ放し。」
「これが動物たちの本性なのかね〜え。」
すると
「アッ、メールが来たわ。」
「ど
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