もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第14話
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ン。」
「ヒョイ。」
「ブオーン。」
「ヒョイ。」
「うかつに近寄れない。」
キュアベリーはジャンプした。」
「プリキュア・キィーーーーック。」
「ヒョイ。」
「トオーーーッ。」
「ヒョイ。」
「ブオーーーン。」
「ヒョイ。」
「今だ。」
イースはベリーのキックを繰り出した右脚を捕まえた。
「いやあ〜ん。」
「何言ってる、ウブの大木め。」
「ドデッ。」
「ああ〜ん。」
イースは更にもう方脚を掴みブンブン振り回し始めた。ジャイアントスイングである。
「ブーーーン、ブーーーン。」
「大きなウブっ娘ちゃん、ブンブン振り回してあげるわ。」
「ブーン、ブーン、ブーン、ブーン。」
「やめて〜ぇ、目が回る〜ぅ〜。」
「ブンブンブンブンブンブンブンブン、ポイッ。」
「ドスン。」
「ピヨピヨピヨピヨ。」
「応急手当が終わったわ。」
「パイン、ありがとう。さあ、戦線へ復帰するわよ。」
「OK。」
パインは救急箱を引っ込めた。
「ベリー。」
「目を回してる。」
「グッ。」
「ウッ。」
「パイン。」
パインは目を覚まさせた。
「何、3人揃ってしまったか。」
「1対1では勝てなくても3人がかりなら、何とかなるわ。さあ、名乗るわよ。」
「OK。」
「ピンクのハートは愛ある印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
「ブルーのハートは希望の印。」
「パンッ。」
「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
「イエローハートは祈りの印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
「レッツ!プリキュア!」
「何がレッツプリキュアだ。今回、持ち合わせのカードがないから、代わりにあたしの下僕と戦ってもらうわよ。」
イースは、ラビリンス携帯で部下たちへ向けて大量のメールを送信した。
「準備はできたわ。出でよイース士官隊、我に仕えよ。」
「何。」
「誰。」
イースの真ん前で大量の部下兵士が姿を現した。
「イー、イー、イー、イー、イーイーイーイーイーイーイーイーイー。」
「うわぁ。」
「たくさん姿を現したわよ。」
「こんな連中と戦うの。」
「フフフッ。その通りだ。一番格下の士官隊だけどな。」
「パイン、キュアスティックを用意して。」
「OK。」
ピーチとパインは、リンクルンを出し横に開いてからピックルンを差し込みキュアスティックのコマンドを選択した。
「2秒以上押してください。」
「そうか、更に増員するわ。」
「イーイーイーイーッ。」
2秒以上押した。
「ハッ。」
「エイッ。」
ピーチとパインのリンクルン
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