魔法少女リリカルなのはsts編
1機動六課でフォワードなの!
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ざいます」
俺は二人を支え助けるが………
「あの……」
「す、すいません!」
少年がキャロの胸を触ってしまっているのだ
「ラッキースケベ」
どこの世界でもいるんだな、ラッキースケベは
「そういえば君がエリオ・モンディアル三等陸士だよね?」
「は、はい」
「俺は、ヤマト、ヤマト三等陸士です」
「私はキャロ・ル・ルシエ三等陸士であります」
ごそごそとキャロのバックが動いてフリードが出てくる
「この子はフリード、フリードリヒ」
その後、機動六課のシグナムさんと合流して、機動六課の隊舎に向かった
◇
二日後、機動六課稼働初日、機動六課全メンバーがロビーに集まり、総部隊長の八神はやてさんからの挨拶が始まる
「機動六課課長、そしてこの本部隊舎の総部隊長・八神はやてです」
それによって拍手が起きる。
「平和と法の守護者。時空管理局の部隊として事件に立ち向かい人々を守っていくことが私達の使命でありなすべきことです。
実績と実力にあふれた指揮官陣、若く可能性にあふれたフォワード陣、それぞれ優れた専門技術の持ち主のメカニックやバックヤードスタッフ…。
全員が一丸となって事件に立ち向かっていけると信じています。ま、長い挨拶は嫌われるんで以上ここまで。機動六課課長及び部隊長八神はやてでした」
簡単なのかはわからないがはやて部隊長の挨拶が終わりメンバーはそれぞれ持ち場に着く、俺達、フォワード陣は全員で集まった
「スターズ3のスバル・ナカジマです」
「スターズ4のティアナ・ランスターよ」
「ライトニング3のエリオ・モンディアルです」
「ライトニング4のキャロ・ル・ルシエです」
「ライトニング5のヤマトです」
その後、経歴、スキルの確認をしているとなのはさんが歩いてきた
「自己紹介は済ませたのかな?」
「はい、名前と経歴とスキルとコールサインと分隊分けの確認をしました」
フォワードの一番の年上として答える
「そうなんだ。じゃあ、すぐに訓練に入って大丈夫だね」
「「「「「はいっ!」」」」」
全員で訓練姿に着替えてなのはさんの下に向かう。
なのはさんのところにやってくるとなのはさんはすでに教導隊の制服に着替えていた。
「今返したデバイスにはデータ記録用のチップが入っているからちょとだけ大切に扱ってね?」
『はい!』
「それとメカニックのシャーリーから一言」
「ええー…メカニックデザイナー兼機動六課通信主任のシャリオ・フィニーノ一等陸士です。
みんなはシャーリーって呼ぶのでよかったらそう呼んでね。
みんなのデバイスを改良したり調整したりもするので時々訓練を見せてもら
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