1部
肉片
まごうことなき魔竜
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御剣はなくなった月滅剣を求めて彷徨っていた
店員がオドオドしていて妙だったので話しかけてみた
すいません、ここに刀の様なものはありませんでしたか?
店員は『ガキのような奴が来たぜ。向かって右だ』
店員は落とした柿を拾ってそう言った
『すいません。貴方は御剣 鏡さんですね』
『私はNAC6番隊隊長の クリア レーストンです。貴方のご噂はかねがね伺っております
闘技場にお忘れ物です。ご一緒に同行ください』
闘技場に着いた二人は 闘技場で行われたオークションを見ていた
クリア『これが巷に聞くオリオンオークションです。あのダイヤでいくらすると思いますか?なんと1億ですよ』
御剣はとりあえずどうしてここに月滅剣あるか考えてみた。居眠りしてたからだ
クリア『あっ月滅剣が来ました』
『1000万! 5000万! 1億 2億2千万 』
クリア『子供に聞くのは大変でした。何故そんなものを盗んだかと。すると妙な男がいましてね…子供を使って金儲けしている
奴がいて、確か名前は…』
クリア『5億ククル!』
ククルがそんなお金持ちだったとは…
クリア『これで月滅剣は貴方のものです。持ち主は持ち主のもとえ…』
月滅剣が戻ってほっとした
翌日…
3番隊隊長『君は、昇格だ7番隊隊長… 君。』
7番隊隊長の記念パーティーで言われたことだった
君は実に優秀だな…私の部下に欲しいぐらいだ
3番隊隊長『1番隊、2番隊隊長は死んでしまった。その補充隊として、7番隊が結成された』
その捜索任務として君にその捜索を託したい
毒霧ヶ崖に着いた御剣は、その崖にかけてある橋から階段で降りて崖を探索した
流石に霧が深い。
兵士『ここにはドラゴンがいます。気をつけてください』
御剣は霧の中を散策した。
見えない中にこそ恐怖はあるもんだ…特に、
お 前 に は な
ひとしぶきの霧が御剣に降りかかるとき御剣に閃光が走った
ドラゴンだぁー 兵士が言う。
そうすると霧の中から、アースドラゴンが表れて
御剣を踏みつぶす
御剣はひらりと交わす。次に来た 御剣は交差に避ける 炎の火
吐く これも問題なく交わす 狼煙が上がるように昇る煙
ドラゴンの尾が伸びるように突いてくる。交わす、炎を
ドラゴンが自ら
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