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月滅剣 
1部
肉片
泥棒は誰だ?

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 御剣はマリスに言われた通りNACに言った。

大きな城が立っていて門番が言う

『お前は何者だ。許可書はどうした?』

御剣はマリスの名前を出した

すると怪訝な顔をしつつも通してくれた

 中には訓練所や軍事施設があり兵隊が群れていた。

『貴様ら手ぬるいぞ。これしきの事で』

兵士はとても苦しそうだ。

御剣はそれをぼーっと見てた。

するとひそひそと声が聞こえてきて

中から『おいそこの若いの!こっちに来い』

御剣はゆっくり近づきこつくような声で

『はい』と言った

男は3番隊隊長でそれなりの腕があった
しかし、御剣の敵ではなかった。

ぐわっっっ

御剣は一礼してそこを去った。





お前の出身地はどこだ?

御剣『北のはずれです』

ならドールか、いなかもんめ!はっはっはっ

御剣は7番隊の隊員になっていた

次の日

作戦中のことだっだ

御剣が木のふもとで寝ていると

とたとたと足音が聞こえた

目が覚めると月滅剣がなくなっていた。

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