2話不動を継ぐ決闘
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を身に付けた、メガネをかけたオレンジ色のボディを持つ、機械のような姿をしたモンスターが空中に現れた青白い円の中から現れる。その左のブーツからはレバーのようなものが見える。
「ジャンク・シンクロンが召喚に成功したとき、墓地のレベル2以下のモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚する!俺は、ワン・フォー・ワンで墓地へ送ったスピード・ウォリアーを特殊召喚!」
《スピード・ウォリアー:☆2:DEF400》
スーツのようなものに速度に耐えうる防具を身に付けた、ローラーシューズを履いたモンスターがジャンク・シンクロンの後ろに出現した青白い円から走りこむように現れる。
「チューナーだと。シンクロ召喚する気か!?」
「その通りだ!《チューニング・サポーター》はシンクロ素材となるとき、レベル2として扱うことができる。」
チューニング・サポーター ☆1→2
「俺はレベル2の《チューニング・サポーター》にレベル3の《ジャンク・シンクロン》をチューニング!」
☆2+☆3→☆5
「集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ《ジャンク・ウォリアー》!」
☆5 ジャンク・ウォリアー ATK2300
「さらに《チューニング・サポーター》がシンクロ素材となったことでデッキから一枚ドロー。…よし!」
遊夜手札3→4
「《ジャンク・ウォリアー》はシンクロ召喚に成功したとき、フィールド上のレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計の数値分アップする。パワー・オブ・フェローズ!」
場 スピード・ウォリアー ATK900
ジャンク・ウォリアー ATK2300→3200
「……3200だと!?」
「バトル!《ジャンク・ウォリアー》で《潜航母艦エアロ・シャーク》を攻撃!」
ジャンク・ウォリアー ATK3200 vs 潜航母艦エアロ・シャーク ATK1900
「スクラップ・フィスト!」
「俺は墓地の《キラー・ラブカ》を除外することで、《ジャンク・ウォリアー》の攻撃を無効にし、次の俺のターンのエンドフェイズまで攻撃力を500ポイント下げる。」
「俺はカードを2枚伏せターンエンド」
遊夜手札2 LP2400 伏せ2
☆5 ジャンク・ウォリアー
ATK2300
「俺のターン、ドロー。」
シャーク 手札4→5 LP4000
「俺は再びORUを一つ使い、《エアロ・シャーク》の効果を発動!」
シャーク 手札5
「俺の手札は5枚。2000ポイントのダメージをくらいやがれ!」
「俺は手札の《エフェクト・ヴェーラー》を墓地に送り、《エアロ・シャーク》の効果を無効にする。」
すると青い髪の少女が現れ、エアロ・シャー
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