これは歪んだ物語――(LUPIN The Third/次元大介の墓標/デュラララ!!)
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
子に勝てる者はいないだろう。
ルパンは暫し考えて、口角を上げた。
「たまには悪くねぇな」
甘楽という者を捜すのも、平和島静雄という者を捜すのも、全て退屈しのぎにしても何かが起こりそうだ。
ルパンはそう思った。
甘楽【平和島静雄なら自販機か標識かポスト投げてます!】
甘楽【あとは首なしライダーとか】
フランスパン【聞いておいてアレなんだけど、そろそろ落ちます! 昨日から寝てないので眠気が……】
フジ【私も落ちるわ。おやすみ】
セットン【それは大変! おやすみなさい】
甘楽【おやすみなさーい】
バキュラ【おやすみっす!】
罪歌【おやすみなさい】
田中太郎【おやすみさない】
フランスパンさんが退室されました
フジさんが退室されました
「さてと、不二子」
「何? ルパン」
「次元と五右ェ門、起こしてこようぜ」
ルパンと不二子は未だ眠っている次元と五右ェ門を起こしに行く為、ノートパソコンの電源を切り、携帯を仕舞い、まだ少し酒の匂いが残っているリビングを後にした。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ