1部
肉片
高貴な侯爵
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おい、そこの!顔貸しな!
いかにも目つきが悪い男が脅しに来た
手にはナイフを持っていてこっちに向かってくる
盗賊が何をしでかすかわからない様子で襲ってくる
きっと金なんて要らないんだ。
俺を殺す理由もわからない
では何故近づく?
やすりの様なものを差し出してきた。だがよく見ると地図だった。
東の国にはこういったほうがいいぜ!
俺はその地図に従って道を急いだ
東の街では血気盛んな若者が集まる軍隊NAC(ナショナル エース クリート)
が幅を利かせているという…
御剣はとりあえず男を探した。
とにもかくにもこの辺りは兵隊だらけに浸食されていた
民は飢え、子供は泣き叫んでいた。
御剣は、貧民街を越え、その先にある離れの家へ行った
ノックしても何も言わないのでとりあえず入ってみることにした
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