44守護者戦第三戦目
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「ヤマト、ありがとう」
「僕は何もしていないよ、いのりが頑張っただけだよ」
そうして、俺はいのりの頭を撫でる
「二勝はできた、このまま勝つぞ!」
『おーう』
このまま負け無しで勝てればいいが、そうも行かないよな
『守護者第三戦目を始めます、第三戦目の守護者戦は晴の守護者戦です!』
(晴の守護者戦、白音の出番だね。ヤマト眷属としての初戦をしっかり見せてもらうよ)
「ヤマト眷属として、晴の守護者、塔城小猫、勝ってきます!」
「応援しているよ、白音」
少し赤い顔をしながらフィールドに転送される白音
◇白音
今回のフィールドはボクシングのフィールドの見たいです
『ヤマト眷属、晴の守護者はなんと、グレモリー眷属だった、塔城小猫だ!これは、どういう事でしょうかアザゼルさん?』
『はい、塔城小猫はこのレーティグゲームの二週間ほど前にヤマト眷属の方へトレードされています。話によるとこのゲームが決まった一月前、本人から自ら守護者になると申し出たらしく、その後はグレモリー眷属とヤマト眷属の塔城小猫を賭けたレーティグゲームまでになった夫婦喧嘩の末に晴の守護者として、今回のゲームに参加できたことです』
後でアザゼルさんを締めよう、ようしよう
「んまぁ。そのポーズは独学かしら。またいけてないわねー。
このルッスーリアが立ち技最強のムエタイで遊んであげる」
「あなたと遊んでいる暇はありません」
『この特設リングは晴の守護者の決戦にふさわしく設計された。疑似太陽により照らしだされる日輪のコロシアムなのです』
サングラスか仙術使えないと厳しいですね。私は目に頼らない仙術で勝負です
◇ヤマト
「あんなに照らされてたら、見えなくて戦えないよ!」
「大丈夫だよオーレ、白音なら、あんなかでも十分戦えるよ」
白音には、仙術がある、秘策も教えた。十分に戦える
◇白音
「くっ……」
なかなか、手強いですね。目では追えないのがキツイですね。
「手強いわねぇ〜」
「えぃ」
外しましたか、早く決めたいんですけど……仕方ありませんね
「ヤマト先輩、使わしていただきます!」
◇ヤマト
『ヤマト先輩、使わしていただきます!』
は
あれを使うつもりだな、俺が開発したけど完成できなかったのを白音に託し白音が晴の死ぬ気の炎を合わせて完成させたのを使うんだな
「使って勝て!お前の本気を見せてやれ!」
俺は叫んだ、その場の全員が唖然としているのを知っておきながらも
◇白音
『使って勝て!お前の本気を見せてやれ!』
私はヤマト先輩の言葉を聞いてあれの構えをとる
「なにその構え〜、そんな構
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