41ヴァリアー戦始まる
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
ヴァリアー戦当日、俺達ヤマト眷属は会場の控え室で最後のミーティングをしていた
「今回の相手は今まで俺達が戦ってきた中で一番強い相手なのは間違いない、だが!俺達は今日の為にボンゴレ十代目とその守護者達に鍛えられてきた、努力は期待を裏切らない!絶対勝つぞ!」
『おー!!』
みんな、今日の為に頑張ってきたんだ、なんとしても勝つ!
スタッフに呼ばれ会場入り口で待っているとツナをはじめとした十代目ファミリーが歩いてきた
「なんで、皆さんがココに?」
「僕達もヤマト眷属側で観戦出来るように頼んだらしいよ、リボーンが」
リボーン、なにやってんだよ!
「ヤマト、呼ばれたよ?」
「え、あ、ありがとういのり」
すでに実況者から呼ばれていたらしく俺達ヤマト眷属は慌てて会場にでた
◇
『前回のレーティングゲームでは、見事サイラオーグ率いるバアル眷属を打ち破ったヤマト眷属!対するはマフィアボンゴレファミリー独立暗殺部隊ヴァリアー!』
今回の実況者も熱いなぁ〜
『今回のレーティングゲームはなんと!マフィアボンゴレファミリー十一代目の座をかけた戦いだ!』
観客のテンションが上がり出す
『今回のルールの説明の前に今回の解説者、アザゼルさんに一言もらいましょか』
『はい、今回の戦い見所はやっぱり雨の対決と大空の対決になるでしょう、ヤマト眷属の雨の守護者は十代目の雨の守護者に鍛えられていますからかなり強いでしょう、ヴァリアーの雨の守護者はヤマト眷属の雨の守護者の師である十代目の雨の守護者の師ですからねぇ、ここは、見所になるでしょう。大空戦は前回サイラオーグを倒したヤマトと一度は十代目を倒したザンザスの戦いですからねぇ、どうなるかわからない勝負になるでしょう』
『なるほど、さて、見所を聞いたところでルールの説明を行います』
そうだったルール説明を聞いておかないとな
『この戦いは同守護者達の一対一で行われます。さらに守護者達の属性によってフィールドが変わります。最終的に勝ち星が多い側が勝者となります』
なるほどねぇ〜同守護者達のソロ戦で守護者によってフィールドが変わる、最終的には勝ち星が多い眷属の勝利ってことか
『制限時間は無し!さあ!どちらの眷属が勝者となるのか!』
俺とザンザスがハモル
「「俺だ!!」」
観客は更に盛り上がる
『最初の守護者戦は雨の守護者戦だ!』
雨の守護者戦………簪とスクアーロの戦い
会場には雨の守護者戦用の建物が現れた
『雨の守護者戦、戦闘エリア「アクアリオン」雨の守護者戦の為に作られた建造物です、雨の守護者にはこの中で戦っていただきます』
「簪………」
「なにヤマト?」
俺は簪を一度
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ