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〜転生者物語〜緋弾を守りしエネイブルと黒き白夜叉
原作前 一年生時代
弾込めT ヒスキンとは戦ってはいけない!!
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ンジは流線的な動きで俺の左腕を掴みとり、俺が一番得意な《背負い投げ》で俺を投げ飛ばしたのだ。
◇  ◇  ◇
(チクショウ……首と肩で木刀を受け止める奴がいるかボケェ、あんなん真似できませんわ!!)

転生前は関西人だったので、素の関西弁出てきてるほど俺は怒ってるようだ。 因みに今いる場所は男子寮の4人部屋の右下のベットだ、くじ引きでこの場所になったのだ。

(しかし……)

新品のAランクの証明書を眺める、転生前はただの中学生だったのに今はエリートなAランク武偵か……。

(ほんっとうに、人生は何が起こるかわからねぇな)

今さらだと思う事を考えながら、明日の始業式に備えて俺は寝るのであった。   
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