第2話 摩天楼の熱線
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した氷雨は目を見開く。
太陽の光を吸収する漆黒の機体。烏のような翼を広げたその機体はーーー
「ガンダムウィング・カタストロフィー………!」
「血が騒いでしまってね。………私も混ぜてくれないかね?」
キザな制服に身を包んだ30代くらいの若い男性が、バトルシステムにGPベースをセットしていた。氷雨は、彼が今回の依頼人であることが分かってしまう。
三条吾郎。メイジン・カワグチやマッケンジー准将と並び称され、『黒い翼』の異名を持つビルダーが乱入してきたのだ。
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