33二戦目の相手
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白音の弟子入り、黒歌の真実を聞いた翌日のリビングに各眷属の王と女王が話をしていた
「ヤマト眷属の二戦目の相手が決まったそうよ」
(´ヘ`;)またレーティグゲームにでなくちゃいけないのか
「相手は…………」
「『XANXUS(ザンザス)』率いる『ヴァリアー』だ」
リビングの出入り口に兵藤眷属の戦車のツナと赤ん坊リボーンが立っていた
「あら、あなたたちは呼んでないわよ?」
「呼ばれなくても今回は来るぞ?ボンゴレファミリー11代目を決めるレーティグゲームの話ならな」
リボーンがそう言ってるが、ボンゴレファミリー11代目の決めるレーティグゲーム?また、面倒になったな
「おい、ヤマト」
「はい」
リボーンに聞かれると緊張するんだよな
「ファミリーのボスになる気はあるか?」
やっぱりですか〜そうですよね、さっきからの話だと俺はボンゴレファミリー11代目候補者になってるらしいし
「ツナはいいのか?」
「ほんとは迷ってるんだ、僕の子に継がせるかヤマトに継がせるかてね」
そうなのかぁ〜あれ?リングには適性があるんじゃあ無かったけ?
「リングには適性があるって話してなかったけ?」
「うん、あるけど………」
「お前も適性があるんだよ」
はぁ?なんで俺も適性があるの?まあ、やりたくないわけじゃあないしな
「11代目の件お受けしますよ、ボンゴレ十代目」
「ほんとにいいの?」
まあ、普通はそうきくよな
「ああ、構わない」
「よし、決まりだな、ツナ」
「うん、ヤマトこれ」
ツナが箱をあけ中身を見せてきた、中身は七つのリングがおいてあった
「これが11代目のボンゴレリング、真ん中のがヤマトの大空のボンゴレリング、周りが守護者のボンゴレリングになる」
これがボンゴレリングなのかヴァリアーとはこれを賭けて勝負するのか
「レーティグゲームは一月後にだからな、その前に守護者をそろえないといけない」
そうか、守護者を決めないといけないのか面倒だな
「この話は後だな、来たようだぞ」
誰かきたのか?誰だろう、俺達は中庭にでると七人の人がいる、まさか、アイツ等がヴァリアー?
「俺たちはボンゴレ独立暗殺部隊『ヴァリアー』ヤマト眷属の顔を見にきた」
「俺がヤマト眷属、王ヤマトだ」
コイツ等がヴァリアーかいかにも強いぜオーラがでてやがるな
「俺がお前等を潰して11代目の座をいただくからな」
これは宣戦布告ですか面白いですね
「あんたらに負けはしないよ、俺が、俺たちがボンゴレファミリー11代目ボスになってやる」
「口だけはだな、戦場で会おう」
アイツ等の強さは本物だな、
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