31戦いの終わり
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東の俺達が城で休んでいると西のメンバーが戻ってきた
「皆ボロボロだな」
東のメンバーが特にひどく服が破れてたり怪我している、西のメンバーは大きな怪我はしてないが服が汚れていたりする
「そっちは大変立ったようだな」
「まあな、そのかわり助っ人が来てくれたよ」
俺とイッセーが話している助っ人は勿論なのはさん達で戦闘後はさっさと帰ってしまったのでこの場にはいない
「皆お疲れ様、皆の活躍で城はなんとも無かったよ」
サーゼクスの話しを聞いているのは白き翼、兵藤眷属、俺、いのり、真名、アリサ、オーレ、リアス、朱乃さん、木場、ゼノヴィアで姉さん、簪、白音、ギャスパー、レイヴェル、レナ、雪、秋、アーシアは寝てしまっている
「それにしても、西のメンバーは強いなぁ」
「相手が弱かっただけ」
相手が人間立だったからな、こっちはロボット?を相手にしてたからその差か
「ヤマトはよく起きてられるわね、私達側だとヤマトが一番戦っていたはずだわ」
「途中でリインフォースと変わっていたからだと思うよ」
あっ、リインフォースの事一切説明してないのに口にだしちゃた
「リインフォースって誰なの?」
「リインフォースは俺の体にいるフェニックス何だけど見た目は大人の女性なんだ」
あっ、リアスだけだったからよかったけど爆弾発言してしまった
「皆お疲れ様、これからゆっくり休んでくれ」
休まないと体が持たないぜ
その場で寝ている者を各部屋に連れて行くのだが俺だけ白音、簪、姉さんの三人を連れて行くことになり死ぬかと思ったぜ。そんで部屋に戻ってすぐに寝てしまった
◇
俺が目を覚ますと懐かしき白い空間にいた
『なんのようだ?ゼウス神』
『お前に力を授けようともってのぉ』
ゼウス神は一冊の本を取り出してきた
『これは、滅竜魔法の書、いくつかの竜迎撃魔法が書いてある本だよ』
『これを俺に?』
今回は裏がありそうだな
『そうじゃ、無詠唱物理魔法を覚えたいじゃろ?』
それはそうだな、物理魔法は今んところ使えないしな。ありがたい
『なら、俺は帰る』
その場から俺の意識が消えた
次に目を覚ましたのは翌朝、両サイドはいのりと真名がねている
「ゼウス神のやつ何たくらんでやがる」
もし、俺の仲間に手を出したら神だろうが狩ってやる
俺は心の中でそうちかい二人を起こさないように部屋をでて中庭にきた
「ん?」
中庭に来るとなんかブンブン音がする
「ヤマト先輩。おはようございます」
音の方に行くとひとりで修行している白音がいた
「朝からお疲れさん」
「はい」
話が途切れしまう、どうも白音との
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