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守護者に俺はなる!!!
新しい仲間はトニー・トニー・チョッパー
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ていた。

ナミ「・・・いつまで抱きついてんの!!」

レモーネ「そうよ!!」

ユウ「イテテテッ!?」

ナミとレモーネに耳を引っ張られる俺であった。体調も戻ったので、そろそろ出発しようとしたが、ドクトリーヌに止められる。少なくとも、後2日は安静にしていなきゃならないらしい。すると、ナミが鍵を取り出した。

ナミ「さっき聞いたけど、必要なんでしょ?武器庫の鍵」

ドルトン「それは武器庫の鍵!?」

ドクトリーヌ「このあたしに条件を突きつけるとはいい度胸だね。いいだろう、治療費はいらないよ。けど、ただしそれだけだ」

ナミ「だったら鍵は渡せないわ」

するとドクトリーヌが、指を指しながら言う。

ドクトリーヌ「奥の部屋に、コートと小僧の為の薬が置いてある。別に誰を見張りにつけるわけゃない。いいね、絶対に大人しくしてるんだよ」

そしてドクトリーヌは、男達を連れて出ていた。

ナミ「コートと薬を持って、今の内に逃げ出せってさ」

ビビ「私にもそう聞こえたわ」

レモーネ「何考えてるのかしら?」

ユウ「・・・フッ。あの人なりの言い方だろ。なら、お言葉に甘えてさっさと行くか」

俺は言われた通り、コートを着て薬をポーチに入れて、ルフィ達の所に行くのであった。門前で合流すると、後ろからチョッパーが走ってきた。

チョッパー「皆ソリに乗って!!山を下りるぞォ!!」

その後ろには、包丁をナイフ投げみたいに投げてくるドクトリーヌの姿があった。

ドクトリーヌ「待ちなァ!!!」

『んな・・・何ィ〜〜〜〜〜〜っ!!?』

俺達は、急いでソリに乗り込み山を下りた。そして途中で大砲の音が聞こえた為、一度止まる。すると、城があった場所がピンク色に光、まるで桜が咲いているようだった。

チョッパー「ウオオオオオオオオオッ!!!」

チョッパーは、桜が咲いてる方に向かって叫んでいた。

ナミ「綺麗・・・」

ゾロ「見事だ」

ユウ「そうだな」

俺達はそう思っていた。
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ドルトン「よかったのですか?あんな別れ方で」

ドクトリーヌ「湿っぽいのは嫌いでね。さァ、行っといで。バカ息子・・・」

「ドルトンさん!!」

男が1枚のカードを持ってやって来た。

ドルトン「どうしたんだ?」

「俺のポケットに、こんなカードが」

男からカードを取り出すと、1枚の絵が入っていた。

ドルトン「これは・・・」

ドクトリーヌ「どうしたんだい?」

ドルトン「これを」

ドルトンは絵を
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