この後、めちゃくちゃチョメチョメした
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らを見つめていた。やっぱりかよ。グッジョブたぜ!だけど
「こ〜と〜わ〜る〜。お前まだ6才だろ。もっといろんな男見てから考えな」
ゼノヴィアのおでこにでこぴんをしてやった。俺以上にいい男なんてごろごろいるだろうし。それに、将来イッセーとくっつくしな。
「むぅ、じゃあどうしたら結婚してくれる?」
こいつ、諦めないつもりか。
「じゃあ、お前の女子力が高くなったら考えるわ。さて、そろそろあの爺さん待たせるわけにもいかないし、そろそろ行くわ。じゃあな。シスター、グリ姉今までありがとな。行ってくるわ」
俺は、そう言って、門で待っている爺さんのもとへ向かった。
「私、諦めないから!必ず!フリードと結婚するから!!」
おうおう、ませてんな。俺は、それに手を高く挙げ無言で返事をした。
そして、俺はストラーダの爺さんと共にヴァチカンへと旅立った。
このあと、飛行機の中でめちゃくちゃ泣いた。
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