暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第13話 シフォンが病気!?パインの新しい武器!!
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通常の8倍の威力を誇るダブルスペシャルよ。」
 「OK。」
 「キィーーーッ、キィーーーッ。」
 パインとパインマザーは、リンクルンを出し横に開き外部メモリーを差し込み、キュアスティックのコマンドを選択した。
 「2秒以上押してください。」
 パインとパインマザーは、クリックボタンを2秒以上押した。
 「エイッ。」
 ディスプレイからキュアスティックが姿を現した。そして、受け取った。
 「癒せ。祈りのハーモニーキュアスティック、パインフルート。」
 「ドレミファソラシト、ジュワンジュワン。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ヒーリングブレアーーーーーッ・ダブルスペシャル。」
 「バチッ、バチッ、シューーーーン、シューーーーン、ビリビリビリビリ。」
 「フチョ。」
 「ハアーーーーーーーッ。」

 一方、サウラーとベリーマザーは

 「何、倒さずに浄化しようと言うのか。」
 「うっふん〜。坊ちゃん、何が浄化したって。」
 「うぎゃあーーーーっ。」

 再び、ベリーマザー以外のプリキュア隊は

 「アーーーーーーーーーッ。」
 「ゼッフチョーーーーーーーーウ、シュワワシュワワ〜〜〜〜ッ。」
 「やったあ。」
 「勝ったあ。」
 「ベリーマザーは。」
 「ここよ。さあ坊ちゃん、自首しなさい。」
 「冗談じゃない。プリキュア、恐るべし。」
 「サウラーはワープして去った。」
 「しまった。」
 「祈里、尚子、勝った勝った。」
 「どうして、シフォンがしゃべれるようになったの。」
 「私が持って来た黄色い外部メモリーに通訳アプリをセットしておいたの。」
 「通訳アプリ。」
 「これのおかげでシフォンの容体が分かったの。」
 「さっきまで苦しんでいたよね。一体、何の病だったの。」
 「便秘。」
 「べ、便秘。」
 「何だ。」
 「そうだったの。」
 「パフェさんに来てもらえなかったら、もっと大変なことになっていたのよ。」
 「そうなの。」
 「便秘をあなどっちゃいけないわ。」
 「エエ〜ッ。」
 「食欲不振になったり、嘔吐したり、重症になれば腸を手術することもあるわ。」
 「ゲッ。」
 「怖〜い。」
 「だから、威力テスト終了後、真っ直ぐ向かったのよ。」
 「よく向かってくれたよね。」
 「タルトから連絡があったからね。話を聞いてたら、便秘ではないかと分かったのよ。」
 「シフォンのママだからね。」
 「そうよ。」
 「あの〜。」
 「君たちは。」
 「ゲーム機を放置して逃げた者です。」
 「これね。」
 「カードが刺さっていない。」
 「電源入れてみて。」
 「おっ、異常ない。」
 「コマンド選べる。」
 「選べます。」
 「スタートボ
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