ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第13話 シフォンが病気!?パインの新しい武器!!
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美希は家を出た。
「美希、夜、出かけるのは危ないよ。」
小泉牧場の牛舎の陰
尚子がリンクルンを差し出し外部メモリーを差し込み90度に捻った。
「チェンジ、マザープリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
尚子はプリキュアに変身した。
「この格好で自宅に向かうなんて。」
尚子は飛び立った。
一方、パフェは
「何か、妙な月が現れたね。ラビリンスの仕業ね。急いで渡しに行かないと。」
パフェは、妙な月のような物体を気にせず山吹動物病院へ急行した。
四ツ葉町内
赤い妙な月が現れ、地元民衆が現場にたくさん集まっていた。そこに、ラブと美希が合流した。
「ミキタン。」
「派手な月ね。」
「これは、月でも小惑星でも隕石でもないわ。」
「ラブ、ヒビが入った。」
「ミシミシミシ。」
「これは。」
「卵。」
「ミシミシミシ。バリン。」
卵が孵った。
「こうなったら変身よ。」
「OK。」
ラブと美希は、リンクルンを出し横に開き外部メモリーを差し込み90度に捻った。
「チェンジ。プリキュア・ヒーーートアーーーッッップ。」
ラブと美希はプリキュアに変身した。そして....
「ピンクのハートは愛ある印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
「ブルーのハートは希望の印。」
「パンッ。」
「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
「ゲームは楽しいねえ。」
「サウラー。」
「リセットすれば、何度も復活する。彼は不死身なのさ。」
「何。」
「ヤレッ、オサキマックーラ2号。」
「フシチョーーーー。」
「タアーーーーーッ。」
「トリャアーーーッ。」
「バコバコッ。」
「アレッ、いない。」
「確かに感触はあったけど。」
「あんなところにまた卵が。」
「何。」
「ミシミシミシッ。パカッ。」
「マタ、フシチョーーーーー。」
「こんなところで復活とは。」
「行くわよ。」
「OK。」
ピーチとベリーは同時に大ジャンプした。そして....
「ダブルプリキュア・キィーーーーーック。」
「バコバコン。」
「倒した。」
「いや、いなくなっただけ。」
「また、あんなところに卵が。」
「ミシミシミシ、パカッ。」
以後、繰り返しとなった。
再び、山吹動物病院では
「ウ〜ウ〜。」
「シフォンちゃん、触診よ。いろんなところを触って異常を見つけるのよ。」
「ウ〜。」
「フニャフニャして全然反応しない。」
祈里は、医学書を開いて調べてみた。
「何だろうよく分かんない。今度は聴診器で調べてみよう。」
「ウ〜ウ〜。」
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