暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D大和の不死鳥
29天使舞い降りる
[1/2]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
エンドレイヴから助けてくれたのは空からおりてきた杖を持った一人の少女だった

「危ないところだったね、大丈夫?」

「はい、大丈夫」

少女は優しく声をかけてきた

「そう、良かった」

「助けてくださりありがとうございます、僕はヤマト、ヤマト・グレモリーです」

この少女がいなかったら、皆を泣かしてしまっただろう

「気にしないで、私は高町なのはです」

なのはさんって言うんだ美人だなぁ〜

「のんびり、話してる暇は無いみたいだね」

なのはさんはエンドレイヴの方を向く、俺達、戦闘中だった

「もうじき仲間が来るからヤマトは下がってて」

まだ、増援が来てくれるとは心強い、こちら側はまともに戦える人は少ないから助かる

「……はい」

俺は下がり始めると空から11人の少女とドラゴンに乗った二人の少年少女と一匹の狼?がおりてきた

「なのはママ、早い」

「ごめん、ヴィヴィオ」

なのはさんの仲間らしいね、この人たち……ママ?なのはさん、見た目二十代そこらだよね?もしかして養子?

「シャマルとザフィーラで後ろの人達をお願い」

「任せて」

「おう」

シャマルと言う少女とザフィーラと言う狼?はその場から下がりリアス達のそばによる

「あなたも下がって、そのからだでは何もできないわ」

シャマルは俺に下がるように言った、その時

『我が主、暫く体を借りるぞ?』

俺の中にいる『リインフォース』が話しかけてきた

『ああ、暫く貸す』

俺の体をリインフォースに貸して俺は中から様子をうかがう

「私も戦いう、高町なのは」

「ヤマトは怪我してるからだめ」

止めようとするなのはさんだがひとりの少女が止めた

「なのはちゃん、彼なぁリインフォースを体に宿してる気がするんや」

「さすがです、我が主、はやて」

なのはさん含め六人程が驚いた顔をしている

「あなた何者?」

「我が主、ヤマト、私はこの世界ではフェニックス、聖獣フェニックスとしてヤマトの体に宿っている」

あんまり答えになってないと思うんだけど

「のんびりしている暇は無い、始める。シャマル、ザフィーラ、そいつ等を頼む我が主、ヤマトの大切な人達だからな」

そう言いリインフォースは作った双天緋月を両手に持ちエンドレイヴに立ち向かう

「私達も行くかな、ライトニングは彼の支援なぁ」

「「はい」」

龍の背中から少年がおりてきた。

「無理はしないでくださいよ」

「わかっているが既に満身創痍なんだ。それにお前たちがいるなら無理する必要ない」

いまは、心強い仲間がいる、満身創痍の俺が無理する必要ない

「そうですね。あっ、
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ