第五章 過去との決別 〜ミッドチルダ J・S事件〜
第三話 龍王招来
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「.......どうして、いつも遅いんだろうな」
崩壊した六課隊舎を見ながら、幻想の魔術師は後悔を呟く
守ると決めた者の哀しみを拭うこともできない
だが、今は思考停止していい時ではない
敵の狙いは明らかになった。蒼炎は一人、無限図書に籠り、最終決戦に向けて奥の手の調整に入る
そんな中、一人の少女は一つの真実へと近づいてゆく
「やっぱりおかしい。蒼炎さんは壊れてるとしか思えない...。このこと、なのは隊長達は気がついているのかな...」
それは、未だ誰も触れることの叶わなかった、少年の在り方だった
次回 第4話 幻想体系
いやー、本当はヒロイン作る気は無かったんですけど...ここから先の展開を考えるうちにティアナなら蒼炎のことを理解できそうだなぁ、って思って(観察眼があり、かつ長い付き合いではないので蒼炎の規格外に慣れておらず違和感を違和感として認識できる)ティアナがヒロインになりましたー。わーい
元々ティアナは割と好きなキャラでしたので問題ないのですが、長い間ともに歩んでいるなのはや、明らかな思わせぶりをしているはやて達とは友達、あるいは戦友の域を超えません。さらにここではハーレムにする気もないので、容赦なくふっていきますw
というわけで、ヒロインはティアナに正式決定しましたー!!
今後ともよろしくお願いします!!
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