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混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
歯車、始動
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《パルファム》で結びついている。」

一夜は自信満々でそう言った。

「先生すごいです!!!」

「ギルドの中で、実力者ですからね。」

シンとケイはそう言う。

「そうか、仲間か・・・・・・。」

「あのさあ、ナツ・・・。」

ナツに声をかけてきたのはハッピーだった。

「!!ルーシィは・・・ルーシィはどこだよ!!?」

「落ち着け、ナツ。」

「今ウォーレン達が探してる。それにコージも、探している。」

大声を出す夏にエルザとグレイがそう言う。

「コージもかよ!!だったらなおさら、落ち着いてられっか!!!んっ!?」

大声を出すナツは、ある匂いに気が付く。

「ルーシィの匂いだ!!!!」

その匂いはルーシィのであった。

「間違いねえ!!!あっちだタコ、行ってくれえ!!!!」

「カナロア君、頼む!!」

一夜の言葉に、カナロアは足全てを使ってナツが指をさした方へジャンプした。




































「・・・さん・・・」

「・・・?」

「姉さん・・・姉さん・・・。」

「ミッ・・・シェル・・・?あたし・・・どうなっちゃったの・・・?」

「姉さんは、大丈夫よ・・・・・・でも、コージ君が・・・」

「・・・・・・。」

「助けてあげて・・・。」

「ミッシェル・・・どこへ行くの・・・?」

「大丈夫。私は、姉さんのそばにいるから・・・・・・皆の所へ、まずは戻りましょう。」
































「う、う〜ん・・・」

「ルゥ・・・シィ・・・!!!」

「ナツ・・・!?」

ルーシィが気が付くと、何故が倒れているナツの背中の上に座るようになっていた。

「!」

ルーシィは右腕に謎の感覚がし、見てみると・・・

「ミッシェル・・・!」

ぬいぐるみであった、ミッシェルが、ルーシィから離れないようについていた。

「ミッシェルも、一緒に帰ってきたな。」

「・・・・・・うん。」

ナツの言葉にルーシィは頷く。

「無事で何よりだ、ルーシィ君。メェーン!」

「みんな・・・!」

「あとは・・・1人。」

「ああ。コージを探すぞ!!」

「「「「「おう!!!」」」」」」

「俺達も手伝います!!」

「一緒に探してあげますよ。」

「メェーーーン!!!!」

「うん!!!」




















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