第6章 無限時計編
歯車、始動
[7/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
《パルファム》で結びついている。」
一夜は自信満々でそう言った。
「先生すごいです!!!」
「ギルドの中で、実力者ですからね。」
シンとケイはそう言う。
「そうか、仲間か・・・・・・。」
「あのさあ、ナツ・・・。」
ナツに声をかけてきたのはハッピーだった。
「!!ルーシィは・・・ルーシィはどこだよ!!?」
「落ち着け、ナツ。」
「今ウォーレン達が探してる。それにコージも、探している。」
大声を出す夏にエルザとグレイがそう言う。
「コージもかよ!!だったらなおさら、落ち着いてられっか!!!んっ!?」
大声を出すナツは、ある匂いに気が付く。
「ルーシィの匂いだ!!!!」
その匂いはルーシィのであった。
「間違いねえ!!!あっちだタコ、行ってくれえ!!!!」
「カナロア君、頼む!!」
一夜の言葉に、カナロアは足全てを使ってナツが指をさした方へジャンプした。
「・・・さん・・・」
「・・・?」
「姉さん・・・姉さん・・・。」
「ミッ・・・シェル・・・?あたし・・・どうなっちゃったの・・・?」
「姉さんは、大丈夫よ・・・・・・でも、コージ君が・・・」
「・・・・・・。」
「助けてあげて・・・。」
「ミッシェル・・・どこへ行くの・・・?」
「大丈夫。私は、姉さんのそばにいるから・・・・・・皆の所へ、まずは戻りましょう。」
「う、う〜ん・・・」
「ルゥ・・・シィ・・・!!!」
「ナツ・・・!?」
ルーシィが気が付くと、何故が倒れているナツの背中の上に座るようになっていた。
「!」
ルーシィは右腕に謎の感覚がし、見てみると・・・
「ミッシェル・・・!」
ぬいぐるみであった、ミッシェルが、ルーシィから離れないようについていた。
「ミッシェルも、一緒に帰ってきたな。」
「・・・・・・うん。」
ナツの言葉にルーシィは頷く。
「無事で何よりだ、ルーシィ君。メェーン!」
「みんな・・・!」
「あとは・・・1人。」
「ああ。コージを探すぞ!!」
「「「「「おう!!!」」」」」」
「俺達も手伝います!!」
「一緒に探してあげますよ。」
「メェーーーン!!!!」
「うん!!!」
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ