暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
歯車、始動
[6/9]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
・眠く・・・』

「おい、ルーシィ!?」

「どうしたんだよ、ルーシィ姉!!」

「「ルーシィ!!!」」

「お姫様!!」

ナツ達はルーシィの名を呼ぶが、反応はなかった。そして・・・



キィィィィィィィィィッ!!!


「「「「「!?」」」」」

突然、ルーシィを飲み込んだオレンジ色の球体が光出した。



































「おい、見ろ!!!」

無限城の外で、レギオン隊のダンが言う。無限城が光出した。

「無限城が・・・」

「ん〜・・・。」

「何が起きてんだぁ・・・!?」

「わからないしぃ・・・。」

上からサブ、シュガーボーイ、ダン、ヒューズがそう言う。

「1つ、わかっる事がある。」

「サミエル!」

「無限城は、リアルナイトメアは収まった・・・・・・1人の人間の心を犠牲にして・・・。」

サミエルはそう言う。光り出した無限城は無数の流れ星となったのだった。






































一方、大聖殿の入り口にて・・・


「俺達だけ、みたいだな。」

そう言ったのはギルダーツであった。

「ラキはまだ、大司教のとこにいるぜ。」

ウォーレンがそう言う。

「無限城は消えたね・・・。」

「リアルナイトメアも、収まったわ・・・・・・けど・・・。」

「ああ、まだ1人がな・・・。」

「だな。」

ミントとシャルルの言葉にガジルとリリーがそう言う。

「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・!」

「ウェンディ・・・。」

泣きそうなウェンディを見て、心配するシャルル。

















































一方・・・


「ん・・・あっ。」

「メェーン!」

「おわああっ!?」

ナツは目が覚めると、目の前に一夜がいて、驚く。もう夜になっていた。

「無事で、何より。」

「ここは?」


ドドドドド!


「タコの上じゃねえかぁ!?おえ・・・!」

何と、バイロが連れている巨大なタコ、カナロアの上に乗っており、移動中であった。
ナツと一夜以外に、エルザ、グレイ、エルフマン、
ロメオ、ハッピー、ココ、シンとケイが乗っていた。

「心配めさるな!カナロア君とは、|友情の香り
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ