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魔法科高校の有能な劣等生
運命共同体
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刻を繰り返したのか? 考えても悩んでも結論は出ない。入院中に御見舞に来た友達には口調が変わった? と言われたが別に自分的には変わった・・・とは思わない。
「え・・・あ・うん」
会話の節で無月は戸惑う。
不思議な気分が俺の心境をグチャグチャに無茶苦茶にするが嫌な気分じゃない事は確かだ。
「久々の学校なんで・・・夜、中々寝れなくて」
子供ポイ事を言ってるが事実と言えば事実だ。
色々、考え事で頭を悩ます時間が増えたが別に日常生活に支障を与えるような程に深刻化はしていない。
「なんて言うのかな・・・遠足前の小学生・みたいな」
アッハハハハハと誤魔化す様に笑うが・・・
「零さん・・・」





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