ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第12話
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」
「ピーーーーーッ。」
「キャハハハハハ。何よこの頭。」
「あなたこそこの髪、ウケル。可愛い。」
「ガーーーーン。」
「エーーーーッ、なぜだ〜ぁ。もう1回。」
「カポカポカポカポカポカポカポカポカポカポ。」
「あらまあ、マルちゃん。可愛い格好にしてもらって。」
「何だい。あんた随分男前に上がったねえ。」
「ハハハハハ、そうかい。粋な頭じゃないかと言われているぜ。」
「あら、そう。」
「ところでお姉さん、どこのお姫様でい。」
「ゲッ、何でだ。」
「ピーーーーッ。」
「どうなってんだ、もう1回。」
「カポカポカポカポカポカポカポ。」
「アハハハハハハハハハハハハ。」
「もう1回。」
「カポカポカポカポカポカポカポ。」
「アハハハハハハハハハハハハ。」
「もう1回。」
「カポカポカポカポカポカポカポ。」
「アハハハハハハハハハハハハ。」
「も〜う1回。」
「カポカポカポカポカポカポカポ。」
「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ。」
「ダメだ。8号、勝手にしろ。俺は知らん。」
「何と、ウェスターは去って行った。」
「ウィーーーーック。」
ナケワメーケ8号は赤塚公園へ向かった。
桃園家
「何や、笑い声がよう聞こえまんなあ。」
「フィリップ〜ゥ。」
「こ、これはテルンはん。」
「キイーーーッ。」
「ウェスターが放棄して怪物を勝手にウロつけさせてるって。」
「キイーーーッ。」
「一緒に追っかけるんでっか。」
「キイーーーッ。」
「勝手にしなはれ。」
シフォンがテルンと共に窓から外へ出た。タルトは窓を閉めた。
占いの館内不幸のゲージのある部屋
常時、部下兵士(戦闘員)が見張っている。
「イー(どうだ異常はないか)。」
「イー(ありません)。」
すると、その直後
「ゴボゴボゴボゴボッ。」
「ガクーーーーン。」
「イーーーッ(大変だ)。」
「イーーーーッ(不幸のゲージが急降下した)。」
「イッイッイッイーッ(これは上官に知らせないと)。」
占いの館内指令室
「もしもし、曹長。」
「何、不幸のゲージが急降下したって。」
「エッ、イースどうした。」
「サウラー、大変よ。不幸のゲージが急降下したって。」
「何、ちょっと、代われ。」
「あいよ。」
「もしもし、サウラーだが、不幸のゲージに何があったんだ。」
「これは、サウラー中将。私は、イース曹官隊曹長○×と申します。」
「詳しい話を聞かせてくれ。」
「何かよく分からないですけど、ゲージを見張ってい
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