21再会
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「やったわね、ヤマト!」
「流石ですわ、ヤマト君」
「流石です、ヤマト先輩」
「やりましたね!ヤマトさん」
サイラオーグ戦を終え会場をでるとグレモリー眷属、シトリー眷属、兵藤眷属、白き翼のみんなが集まっていた
「ありがとう、みんなのおかげで勝利できたよ」
本当みんなのおかげで勝てたよ
「ヤマト先輩、おめでとうございます」
「ありがとう白音、ちゃんととどいたよ、白音の声」
白音の頭を撫でる
「良かったです」
「さて、帰りましょうか、お祝いのパーティーが待ってるわよ」
こっちに来て何回目だよ
俺達が駅に移動しようとしたとき
「あの!」
ひとりの少女が話しかけてきた
「なんのようかしら?」
リアスが聞くと
「ヤマトさんと話がしたくて」
え?俺?
「ヤマトさん、私に見覚えはありませんか?」
少女をみると赤い帽子に銀髪、露出度が高い服でチャックが胸で止まってる……まさか……いや、こんな所にいるわけ無いはずだ、こんな所にいるわけない……
「……アリサ?」
少女はニッコと微笑み
「やっぱり、私のヤマトだ……」
ドス
俺に泣きながら抱きついてきた
「会いたかったよヤマト〜」
「ごめんねアリサ。つらかったよね、ごめんね」
ホントにアリサだよ!どうしてここにいるんだ?
「ヤマト説明お願いするわ」
おっといまはリアス達がいるんだった
「アリサ、みんなに紹介と説明するから離れて」
「……うん」
アリサに離れてもらい、少し深呼吸した
「この子はアリサ・イニーチナ・アミエーラ、ロシアの出身で僕の仲間で幼なじみです」
『ええぇぇぇぇぇ』
まあ、現在不死の俺の幼なじみってなるとこうなるよな
「じゃあ彼女もフェニックスってことかしら?」
「違います、アリサは普通の人間です、この世界にくる前の仲間です」
『ええぇぇぇぇぇ』
この世界の前って単語出すとこうなるよな
「ヤマト、この人たちは誰?」
アリサにも説明しないとな
「この人たちは今の俺の仲間達で、紅髪の女性がリアス・グレモリーでその後ろにいるのがその眷属達、眼鏡をかけている女性がソーナ・シトリーで後ろに入るのがその眷属達、眼鏡かけた男の子はネギ・スプリングフィールドで後ろに入るのがその眷属達でそこの男が兵藤一誠でとその眷属達、最後に俺、ヤマトとその眷属だよ」
「ヤマトの変態……」
あははは、確かに女性が多いからそう思われても仕方ないよね
「それでアリサはどうしてここに?」
「よくわからない、これに強く願ったらあの会場の中にいたの」
手のひらにあったのは
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