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東方喪戦苦
〜三十六幕〜一つの矛盾
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離を積めていく

「忘れたか?最も本体に近いのは俺の方だ全てが俺の方が上だぞ?」

神様「でもやるわ、やるしかないの」

「策でも有るのか?」

神様「有るわ」

女性は神社からでて、空高く飛び上がった。俺はそれを追いかけた。

「うらぁぁぁぁぁ!」
女性の顔目掛けて拳を振った。

「せい!」
女性は拳を手のひらで払った

手を前に付きだした。すると女性は鉄の檻に隔離された。
手を握る。すると目前の女性を隔離した檻が爆破したが女性は無傷だった。
女性の目には涙があった。

「どうした?狂っちまったのか?」

「ありがとう、バイバイ。守ってあげられなくてごめんなさい。傲慢だけど、また会えるなら今度はこんなことなく、仲良くしてね?」

『記憶と能力を消し去る』

「追放!」

俺は幻想郷から追放され、黒崎家の子供として生まれた。

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