暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D大和の不死鳥
20初戦後編
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き翼そしてグレモリー眷属のみんなと勝つって約束したんだ、白音と約束したんだ!

『Phoenix over drive(フェニックスオーバードライブ)』

その言葉のあとに俺がまとっている鎧が崩れていく変わりに体を黄金の炎がつつんでいく

「これはなんなんだ?」

『フェニックスバーストモードだ』

俺の問いに俺に宿っている聖獣フェニックスの魂が答えてくれた

「フェニックスバーストモード?」

『何かを強く願った時に発動するフェニックスの最強形態だ』

勝ちたいと強く願ったから発動したんだな

「これならまた戦える!」

『くるぞ!』

前をみるとサイラオーグが突っ込んできていた

ズゴォォォォォン

再び俺とサイラオーグの拳がぶつかりあう

「まだだぞ!」

「負けるか!」

ズゴォォォォォン

ぶつかりあったが俺の拳が勝ちサイラオーグは吹き飛ばされた

「どうだ!」

「まだだ」

こいつ打たれ強い!

「眷属を心配させると悪いからな、そろそろ、終わらせるぞ!」

「こい!ヤマト・グレモリー!」

突っ込んでいく二人

『ウオォォォォォォ』

ズゴォォォォォン

「見事だ、ヤマト・グレモリー……」

そう言い残しサイラオーグは地面に倒れ込みリタイアの光につつみこまれていった

『サイラオーグ・バアル。リタイヤです。ゲーム終了です。ヤマト眷属の勝利です!!』

最後のアナウンスがされ、会場が熱気に包まれていった。

熱気に包まれている会場にヤマトをみている銀髪の少女がいた

「……ヤマト?」

ヤマトはその少女に気づく分けもなかった。

続く
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